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肉体終わってもずーっと一緒

2013-09-02 21:00:00 | ワタリのエッセイ
先月25日。我が家の最年長猫が息を引き取りました。
死因は人間で言えば腎不全。
猫年齢17歳。人間だったら95歳位の大往生でした。

今まで風邪ひとつひいた事が無く、15歳の時に受けた健康診断では「この年とは思えない。」と獣医から褒められるような超健康優良猫だった彼女も、年齢も有り病気は免れませんでした。
元々猫には腎不全が多いんだらしいんですが、人間で言えば人工透析をしながらの日々でも元気よく飛びまわり、最年長なのにいつも押し入れの上段に丸くなって寝ていました。

しかし、とうとう体の老廃物排出装置の要の一つである腎臓が機能しなくなり、身体中に老廃物が溜まり、身体中毒におかされているような状態になってしまいました。

しかし、エンパス能力の眼覚めにより動物達とテレパシーによる対話が出来るようになっていたワタリに対し、『もう疲れた。死にたい。』とホンニン自らが点滴による延命処置を拒み、最小限の苦しみで尊厳死を迎えました。

最後はワタリの隣で息を引き取りました。
引き取る最中ワタリが気がついて撫でようとしたら、よそを向いていてくれ。とテレパシーで言われました。

言われた通りスマホでブログの執筆をしていたら、書き上がった時には息を引き取っていました。

この記事を書いている最中、彼女の肉体は有り合わせの箱で保冷されています。
これから葬儀社に行き、しかるべき手筈で肉体は骨となり、粉末にした後神様方からの提案で土に混ぜ、プランターに敷き花を植える予定になっています。
配偶者の実家に入ったら庭先の土に混ぜ、同じように植物を育てます。
そう、それが自然界の当たり前だから。

しかし、彼女の魂はまだ我が家にいます。
よぼよぼのおばあちゃんだった彼女は、今2~3歳当時くらいの姿をワタリの脳内に写しています。
闘病の苦しみからやっと解放され、身軽になったのを心から喜んでいるようで、そこら辺中を歩き回っています。
そして、もう肉体に執着はないのか、自ら『ゴミ』と言い放つ勢い^_^;

不可視存在になった彼女の様子を見ていると、あまりの能天気さにこっちが笑ってしまいます。
ただ、今までただの甘えん坊な内弁慶猫だと思っていた彼女が、実はプライドの高い性格だったと言う事が解り少し驚いていますが^_^;

ちなみに、ワタリのエンパス能力を目覚めさせる。と言う魂の勤めを終わらせた彼女は、ワタリの死後一緒にツインの元に行くべくアセッションを目指しツインの世話になっています。
まあ、ツインの知り合いからは『動物のアセッション等聞いたことないぞ?』と言われていますが、願えば叶うんですから大丈夫です。
事実、午前中になりそうだった火葬、ワタリが仕事終わってからが良いな。と思っていたら本当に午後5時になりましたし。
これぞ引き寄せ力です!(笑)

とにもかくにも、これからまだまだ彼女との生活は続くのです。

人間、動物、高次元交わる、スピリチュアル的にしか有り得ない、一見ごく普通なこの家庭で。

ちなみにこのブログは、作者が魔界系高次元の恋人と言う事も有り、伝説によりたっぷりと虐げられ続けた魔界系高次元存在の真実と、彼らの深い愛情を広めるため知名度を必要としており、少しでも目立つ為にブログランキングに参加しております。
貴方のワンクリックで、アンパンマンそっくり(笑)な高次元存在の愛情は広まり、今まで虐げられる事しかなかった魔界系高次元は救われて行くのです。

さあ!みんなで高次元存在に愛を注ぎまくりましょう!(笑)

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コメント (2)
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