スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

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顔が見えていなかったその理由

2013-09-23 21:00:00 | ワタリのエッセイ
無い物ねだりなのかもしれませんが、個人的にワタリのように高次元存在と関わる宿命を持った人は、大体対象者が具体的な映像として見えているような気がしています。

しかし、ワタリはどう言う訳だか枠としてしか高次元存在は認識出来ず、まあ、相手に自分の姿を見せると言う意思が有れば皮膚感覚で認識した姿を箇条書きで言う位は出来ますし、後々でデザイン画程度に絵にする事は出来ますが、本当の本当に他の方々のように具体的な所まで見えていないんですね。

まあ、確かにメッセンジャーと言う立場を考えれば、高次元存在との関わりは音声のみ聞こえていれば事足りると言えばそうなるので、これはこれで良いのかもしれませんが、ツインまで枠としてしか認識出来ていないんですよね。

これは、今に始まった事ではなくツインに気がつく前からこうでして、彼がアプローチをしても変な影としか認識出来ていなかった為、後味の悪い見間違いとか、訳解らないシルエットの出て来た夢。としか理解出来なかったのです。

流石に気がついて相思相愛な仲になった今では多少改善されましたが、今なおツインの名前が冠されたイラストをイメージとして使用すると言う媒体経由みたいな認識方法しか出来ていないので、内心嫌になっていたんですね。

で、ワタリ前々からこの方にツインのイラストを書いてもらおうと思っていたんですが、先月分の給料が良かったんで(笑)とうとう申し込んじゃったのです。

はい、ブログランキング上位にいらっしゃる、守護天使イラストのヤミコさんです。
ちなみに、彼女のブログはこちら。


元々この方に守護天使イラストを依頼すると、人によっては申し込んだその時点で守護者とのつながりが強くなり、急に存在に気がついたりするようになる。なんて事が発生する事が有るんだそうです。

はい、ワタリもヤミコさんパワーなのか、ツインに薦められるままに始めたヘミシンク瞑想の間限定ですが、とうとうツインの姿を以前よりもはっきりと見る事が出来るようになったのです。

でも、どう言う訳だか何もしなくて見えるのは首から下ばかりで、全貌が見える時が有るとするのならば、それは彼の名前が冠されたイラストが動いている姿なんですよね。
ツインは守護者としての自分の象徴である鎧騎士姿のイラストばかりが出てくるせいか、守護者としての認識がワタリに有ると解釈し、まんざらでもないように微笑んでいますが、一瞬だけツインの顔が見えたような気がする事が何度か有ったせいか、ワタリはやっぱり寂しいのです。

そんな訳で、ツインの指導の元ヘミシンク瞑想に日々挑戦しているのですが、先日やっとツインの顔が見えたんです!!!!!

・・・・まあ・・・・、守護天使イラスト頼んでいますからね。

出し惜しみするようで大変申し訳ありませんが、詳細に関してはヤミコさんのイラスト待ち!にして頂くとして、ツインの顔を見て、初めてワタリは自分がどうして今までツインの顔が見えていなかったのか?と言う事が解りました。

まあ、ワタリも本当にぼんやりとしかまだ認識出来ていないんですが、ツインの顔って確かにイッセーの言う通り少したれ目なんです。
で、今少しリンクしているのかもしれませんが、そのたれ目で少し面長で、典型的なヨーロッパ系と言う感じの顔がすごく優しげに微笑んでいるんですね。

その顔が、すごく綺麗でとにかく惹きこまれるんです。
それも、ただ惹きこまれるなんてもんじゃなく、見れたって事も含めてものすごい悦びに包まれるんですね。
あげく・・・・・、まあね、惚れた弱みも有るんですかね?(照)

あのね、ツインの顔ってフェロモンの濃度が人外なんです。

何と言うか、すごく綺麗な優しさに包まれた笑顔なんですけど、見つめている内にどんどん色気にやられて腰が砕けるんですね。
いや、確かに意思体同士の世界なんだけど、本当に見つめているだけですごく深いエクスタシーに包まれて腰が砕けてずるずる~~ってツインの体をずり落ちたんですね。

私、一応そこそこの男性経験ございますが、こんなの初めてです。

まあ、ツインとしてはヘミシンク瞑想を始めてから急にワタリが恥ずかしがったりするようになったのが面白くてしょうがないようなんですが、本当、冷静に考えるとこれが魔界屈指の誘惑者と呼ばれるゆえんか!と。

ただ微笑んでいるだけでこれですからね。
ワタリがツインに対して恋心が有ると言う事を差し引いてもかなりすさまじいですし、これに誘惑の魔術が重なったらと思うと・・・・・・onz。

元々ツインを無視し続けていたのは人間としての修業をどうしてもしたかった前世が設定して来た防御。という判断をしていたんですが、私、てっきり嫉妬深いツインじゃ結婚なんて認めてくれないから。だと思っていたんですよ。

そうしたら、これでしょ?

本当にねえ、こんなのが先にいたら人間なんて興味湧かなくなります。
もし仮に興味が湧いたとしても、ツインじゃない。って言う感情にさいなままれて、ワタリ絶対別れていました。

そう、前世はこれが解っていたからあえてごく普通の人間として結婚出産を経るその時までツインを無視する事にしていたんだと思います。
それも、絶対負けないように全力投球で願いをかけて来たんでしょう。

本当、いざとなったら人間と言うのは死んでも火事場のくそ力を発揮するようです(笑)

でもまあ・・・・、今となっては抵抗する必要ももうない訳で・・・・・。
うん。普段はかまして欲しくないけど、愛情交換の時は思いっきり優しい誘惑で溺れさせて欲しいな。なんて思いますね。

まあ、こんな事を書くと横で見守っているであろうツインが『♪』って感じで反応してくるんですけどね(笑)


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