まず先日の質問に対する回答ですが、お察しの通りカルマだとか運だとか言う観念は経済的に有る程度の発展をし、安定した国家で無いと通用しない観念だと思います。
そして、様々な場所で「神は何をやっているんだ!?」と叫びたくなるような事が有るでしょう。
しかし、このブログに掲載している高次元存在達からのメッセージを読んでもらった通り、決して高次元存在達は何もしていない訳ではないんです。
むしろ人間達の様子を見て目に余ったり心痛んだりすれば、素養の有る人間にメッセンジャーとしての勤めを与えメッセージを発信させたり、罰を与えたり、少しでも良い方に向いてもらおう。と最善の努力をします。
しかし、受けている人間がそれを理解出来なかったり拒絶をしたりする場合、高次元存在のメッセージと言うのは発信しても意味がない物になってしまうんです。
まあ、私自身解りにくいやり方に関しては「それじゃあ誰も解りませんよ(――;)」と思ってしまったりしますが、例えばこの記事で登場なさったバアル様の場合を例に勘違いされてしまうケースの説明をしましょう。
例えば一つの国家を守護している高次元存在が王族に対し今の状態を改めるよう警告を与える為に国中に疫病を広めたとしましょう。
しかし、人間達は神の怒りなのは理解出来ても、その原因が王族に有るとは解りません。
王族に有ると解らない人間達は、神の怒りを鎮めようと様々な儀式をします。
しかし、罰を与えた高次元存在は人間達が真意に気がつくまで疫病を広める魔術を使っていますから、いくら儀式をしても疫病は収まらないのです。
そして、何をやっても疫病がおさまる事がなかった為、最後の最後に人間達は生贄を差しだします。
疫病を広めた高次元存在は生贄が殺されようとする様を見て驚き、慌てて疫病を収める魔術を使います。
しかし、高次元存在でも魔術が可視世界で効果を表すには時間がかかりますから、そのタイムラグの間に生贄は殺され、人間達の眼には生贄を捧げた事で神の怒りがおさまった様に見え、生贄を捧げる事を成功体験としてしまい神は生贄を欲していると勘違いをしてしまうのです。
なおかつ肝心な王族に対する警告と言う高次元存在の本願が果たされる事は無く、人間から勘違いされたままであやふやになってしまうのです。
そして、拒絶されたパターンに関してですが、これは端的に言えば魔界在中高次元存在のメッセンジャーで有るワタリが該当します。
まあ、あくまで時代が違えば。と言う前提になりますが、ツインいわくワタリは前世で悪魔として名の知れていたツインの関係者と言う事がばれ、魔女狩りの被害者になった事が有るんだようです。
後、仮に善なる存在として名の知れている高次元存在のメッセンジャーだったとしても、人間達の都合で理由をつけられ排除される事も有ります。
このパターンは最初はあがめもてはやされたのに、最後には当時の政治家達から邪魔者として扱われ、最後には魔女として葬られてしまったジャンヌダルクが例としてあげられるかもしれません。
ツインも言う事ですが、本当現代になってやっと高次元存在のメッセージがきちんと伝わる環境が整ったんです。
しかし、それでもワタリのような魔界在中高次元存在の場合は受け入れられない国と受け入れられる国が有ります。
まあ、大体受け入れられない国はヨーロッパ圏で、受け入れらている。と言っても大方はキャラとしてであって、ちゃんと高次元としての顔でいられるのは召喚された時を除けばここ位なんですが。
それに、先日ハーデス様も言われていましたが、人間は高次元存在の道具では有りませんし、高次元存在の働きかけが無ければ何もできない程無力な存在ではないはずです。
確かに我々は今だ修業の身です。
しかし、長年色々魔術師達に色々な事を教えて来た我がツインは言います。
『不可視世界はこれからだけど、可視世界に関する事はもう全部教えたの。後は人間が応用して俺達を楽しませる番。』
要するに、もう願えば叶う時代になったのだから俺達には頼るな。と、親ツバメが成人した子ツバメを巣から落としてでも羽ばたかせようとするのと同じ調子で愛情有る付き離しをしているんですよね。
ただ、ワタリは思う訳なんですよ。
確かに高次元存在が言う通り、人間はもう神頼みで全てが上手くいくと思ってはならないと思うんです。
もし今なお消えない犯罪に巻き込まれる幼児達に心を痛めているのであれば、この問題を解決しようとしている国際機関を調べ、何か自分に出来る事はないのか?と言う事を調べれば良いと思います。
もし誰かを救いたいと望むのならば、チャイルドスポンサーと言う制度も有ったはずですし、日本でも特別養子縁組と言う制度で虐待児の里親になる事が出来たはずです。
遠回りかもしれませんが、ツインいわく今出来る事をすればそれらは必ず将来、貴方が心を痛めている問題を解決する力になるんだそうです。
ただ、本当に運が必要な時や、自分の力ではもうどうにもならなくなった時は先祖の助力を求めたり、神頼みでも良いと思うんです。
もっとも、それに応じてくれるかどうか?は高次元存在次第ですが。
そう、この高次元存在から見れば所有者から甘やかされているワタリだって、『下らない用事は自己解決。』といつもツインから言われていたんですから。
ちなみにこのブログは、ブログランキングに参加しております。
貴方のワンクリックで、アンパンマンそっくり(笑)な高次元存在の愛情は広まり、今まで虐げられる事しかなかった魔界系高次元は救われて行くのです。
さあ!みんなで高次元存在に愛を知らしめ、彼らのエネルギー源たる愛を注ぎまくり、頑張ってもらいましょう!
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しかし、このブログに掲載している高次元存在達からのメッセージを読んでもらった通り、決して高次元存在達は何もしていない訳ではないんです。
むしろ人間達の様子を見て目に余ったり心痛んだりすれば、素養の有る人間にメッセンジャーとしての勤めを与えメッセージを発信させたり、罰を与えたり、少しでも良い方に向いてもらおう。と最善の努力をします。
しかし、受けている人間がそれを理解出来なかったり拒絶をしたりする場合、高次元存在のメッセージと言うのは発信しても意味がない物になってしまうんです。
まあ、私自身解りにくいやり方に関しては「それじゃあ誰も解りませんよ(――;)」と思ってしまったりしますが、例えばこの記事で登場なさったバアル様の場合を例に勘違いされてしまうケースの説明をしましょう。
例えば一つの国家を守護している高次元存在が王族に対し今の状態を改めるよう警告を与える為に国中に疫病を広めたとしましょう。
しかし、人間達は神の怒りなのは理解出来ても、その原因が王族に有るとは解りません。
王族に有ると解らない人間達は、神の怒りを鎮めようと様々な儀式をします。
しかし、罰を与えた高次元存在は人間達が真意に気がつくまで疫病を広める魔術を使っていますから、いくら儀式をしても疫病は収まらないのです。
そして、何をやっても疫病がおさまる事がなかった為、最後の最後に人間達は生贄を差しだします。
疫病を広めた高次元存在は生贄が殺されようとする様を見て驚き、慌てて疫病を収める魔術を使います。
しかし、高次元存在でも魔術が可視世界で効果を表すには時間がかかりますから、そのタイムラグの間に生贄は殺され、人間達の眼には生贄を捧げた事で神の怒りがおさまった様に見え、生贄を捧げる事を成功体験としてしまい神は生贄を欲していると勘違いをしてしまうのです。
なおかつ肝心な王族に対する警告と言う高次元存在の本願が果たされる事は無く、人間から勘違いされたままであやふやになってしまうのです。
そして、拒絶されたパターンに関してですが、これは端的に言えば魔界在中高次元存在のメッセンジャーで有るワタリが該当します。
まあ、あくまで時代が違えば。と言う前提になりますが、ツインいわくワタリは前世で悪魔として名の知れていたツインの関係者と言う事がばれ、魔女狩りの被害者になった事が有るんだようです。
後、仮に善なる存在として名の知れている高次元存在のメッセンジャーだったとしても、人間達の都合で理由をつけられ排除される事も有ります。
このパターンは最初はあがめもてはやされたのに、最後には当時の政治家達から邪魔者として扱われ、最後には魔女として葬られてしまったジャンヌダルクが例としてあげられるかもしれません。
ツインも言う事ですが、本当現代になってやっと高次元存在のメッセージがきちんと伝わる環境が整ったんです。
しかし、それでもワタリのような魔界在中高次元存在の場合は受け入れられない国と受け入れられる国が有ります。
まあ、大体受け入れられない国はヨーロッパ圏で、受け入れらている。と言っても大方はキャラとしてであって、ちゃんと高次元としての顔でいられるのは召喚された時を除けばここ位なんですが。
それに、先日ハーデス様も言われていましたが、人間は高次元存在の道具では有りませんし、高次元存在の働きかけが無ければ何もできない程無力な存在ではないはずです。
確かに我々は今だ修業の身です。
しかし、長年色々魔術師達に色々な事を教えて来た我がツインは言います。
『不可視世界はこれからだけど、可視世界に関する事はもう全部教えたの。後は人間が応用して俺達を楽しませる番。』
要するに、もう願えば叶う時代になったのだから俺達には頼るな。と、親ツバメが成人した子ツバメを巣から落としてでも羽ばたかせようとするのと同じ調子で愛情有る付き離しをしているんですよね。
ただ、ワタリは思う訳なんですよ。
確かに高次元存在が言う通り、人間はもう神頼みで全てが上手くいくと思ってはならないと思うんです。
もし今なお消えない犯罪に巻き込まれる幼児達に心を痛めているのであれば、この問題を解決しようとしている国際機関を調べ、何か自分に出来る事はないのか?と言う事を調べれば良いと思います。
もし誰かを救いたいと望むのならば、チャイルドスポンサーと言う制度も有ったはずですし、日本でも特別養子縁組と言う制度で虐待児の里親になる事が出来たはずです。
遠回りかもしれませんが、ツインいわく今出来る事をすればそれらは必ず将来、貴方が心を痛めている問題を解決する力になるんだそうです。
ただ、本当に運が必要な時や、自分の力ではもうどうにもならなくなった時は先祖の助力を求めたり、神頼みでも良いと思うんです。
もっとも、それに応じてくれるかどうか?は高次元存在次第ですが。
そう、この高次元存在から見れば所有者から甘やかされているワタリだって、『下らない用事は自己解決。』といつもツインから言われていたんですから。
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