小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

十月二十四日

2012-06-23 | 嘉永二年
 
寒い一日。
二時過ぎ頃から富永と栗山が今日登城してお褒めを頂戴したと礼に来て四時過ぎに帰った。
今日は喜び事や何やかや方々へ行くつもりだったけれど、寒かった上に富永らが来たりしたので取りやめた。
だけど、約束したので夕方から田沼に行った。

コメント
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