小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

十月二十五日

2012-06-28 | 嘉永二年
 
会(塾講義)なのでみんな来たが札川は来なかった。
終わった後に善一どのに酒を出した。
善一どのは山芋を持ってきていてそれを肴にみんなも酒に酔う。
良蔵は「谷屋」へ酒を取りに行った。
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