ある劇団で脚本を書いています。
締め切り間近でないと煮詰まらなくて、結果、格闘の末、書き終わり。
しかし、劇団の都合(役者の数とか、舞台装置とか)もあってすりあわせるのが大変!
ようやく、最終稿が完成(永遠に未完成ですが)我が手を離れてくれました。
作品は子供のようなもので、毎度、里子に出した心地。
苦心した作品ほど未練が残り、もう少し手を入れたいと思います。
でも、いざ、手を離れると重い、おも~い荷物をおろした気分。
で、気がつけばはや師走。
柿をいただいたので渋柿なので皮を剥いて吊しました。
柿のれんとまではいきませんが、それなりの師走の風景かなと眺めています。
そんなわけですっかりのご無沙汰でした。
また、ぼちぼちと始めます。よろしくお願いします。