小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

はや、師走で

2012-12-07 | 雑記

 ある劇団で脚本を書いています。
 締め切り間近でないと煮詰まらなくて、結果、格闘の末、書き終わり。
 しかし、劇団の都合(役者の数とか、舞台装置とか)もあってすりあわせるのが大変!
 ようやく、最終稿が完成(永遠に未完成ですが)我が手を離れてくれました。
 作品は子供のようなもので、毎度、里子に出した心地。
 苦心した作品ほど未練が残り、もう少し手を入れたいと思います。
 でも、いざ、手を離れると重い、おも~い荷物をおろした気分。

 で、気がつけばはや師走。
 柿をいただいたので渋柿なので皮を剥いて吊しました。
 柿のれんとまではいきませんが、それなりの師走の風景かなと眺めています。



 そんなわけですっかりのご無沙汰でした。
 また、ぼちぼちと始めます。よろしくお願いします。
コメント (2)
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