定番な故障らしい

何度も出てますが、トゥーランです。

3月31日に親族名義に変更のため、アホなほど混んだ陸事に行ってきたんですが
道中、ひどい変速ショックや半クラのような滑りなど、非常に不快な現象にイライラするほどでした。

「トゥーラン 変速ショック」で調べると出るわ出るわ・・
バルブボディ不良による、定番的な故障のようですね。



ここでお借りしたDS708を使ってみます。




何か残ってないか、主要なものを選びます。
結構サクサク動いて快適、F3-Gと比べると表示の仕方？なんかがうまいように感じられます。
たぶん新しいものに触っているという感覚もあるのでしょうけど。




何か残ってるかなと期待したんですけど、あるのはエンジン側のイモビだけ
ATトラブルには関係ないでしょう、ムシムシ。




ふと、チリで地震の報道が・・・
日本と並ぶ地震大国、さすがというか大きな混乱は無いとの報道に安心しました。
亡くなった人も居るようですがご冥福を祈ります。



拍子抜けするくらい何も残らず。







ここで何となく気づいた。
F3-Gだと長い語句は見切れちゃうんだよね、これが扱いやすさにもつながっちゃう。
そのへんを比べちゃうとDS708に軍配が上がっちゃうね。

でもこうやって見やすい表示ですけど、ソレノイドバルブの電流値見たって
何の知識も基準も無いから俺には宝の持ち腐れ。

結局の所、症状としては初期状態であり
バルブ交換で済みそうもあり、対策部品も手に入りそうなのですが
実際、経験の無い俺がやっていいものか？万が一バルブボディに不具合が見つかった場合
対処できる者、バックアップできる体制も無いとの事で、専門店にお任せすることになりました。

バルブボディそのものは脱着できるでしょう、その後のバルブ交換や傷の有無、調整、etc
作業した後の自信がありません、何も言い返せないです。

悔しいですけど、できることは全力でやる
できない事は素直にできる所に任せる、その通りだと思います。

言い返せる努力はしないとイカンですね。
専門店に恥を忍んでアレコレ聞いて見てきます。