タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

さようならはさびしすぎる

2006年05月29日 | Weblog
 「さようなら」という言葉、なにかもう二度と会えない感じ
しませんか?「じゃあまた」なんて追加しないと寂しい。
朗らかな調子で「サヨナラ」と言えば明日また会える「さようなら」
に聞こえる。やけに大きい声でやけっぱちに「さよなら」と語尾を
上げればもう二度と会わない感じがするし、ましてや恋愛中の男女の
「さようなら」の使い方は微妙でむつかしいだろうなあ!?
歌の文句にあるようにさようならは、別れの言葉ではなく、
また会う日までの固い約束なんてとらえる人の方が多い
のだろうか?中国ではもう二度とあわない「さようなら」
はないそうですが?「サイチェン(再来)」が
「さようなら」に近く日本語で訳すと「じゃあまた」に近いそうです。
ぼくも「再来(サイチェン)」のほうがいいなあ!!