タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

未来創発

2008年10月02日 | Weblog
 アメリカ発、世界金融恐慌の最中に野村総研(NRI)主催の

「2010年、未来を創発する力・第三の開国にむけて」を聴く事が

できた。なにかこころに楽しみが出来るのを感じた。そのキーワードの紹介

と講演者・パネリストの名前を列挙します。

・伊藤元重(東京大学大学院教授)

 働くこと・・・「レバー」~「ワーク」~「プレイヤー」

        現代はプレイヤー:楽しんで仕事をする?

 悲観は他動的、楽観は意志が働く

・セーラ・マリ・カミングス(枡一酒造取締役)

 これからの時代きびしいが、美しい日本・小布施の農業自給率30%以上

・松井龍哉(フラワー・ロボティクス代表取締役)

 学生に言ったことばから「自分の世界観、世界が自分をどう見るか?

・奥田誠(野村総研)

 日本人は、不満に強い、不安に弱い。