タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

被災地が夢を開く

2011年09月09日 | Weblog


 素人感覚の僕はなぜか日本人の感覚から、その気になれば節電で

十分乗り切れると思ってました今年の夏、事実90%超えたこと

あっただろうか?

これからの高齢化社会「忍耐」「我慢」「協力」を、トップが訴え

れば皆、やり遂げる協調性のある国民である。

今だからこそ、どん底をみたからこそ、力が湧いてくる、皆一緒に

なれる絶好のチャンスである。なでしこに代表される、若い人が

活躍するサッカー選手のグローバル化。これからの経済はより

欧米が、日本化していくだろう?日本により近いアメリカ経済。

原発の後処理技術だって、今に、日本の技術が先行する。

放射線除去、ロボット技術も今に欧米を越えるはずだ。

エネルギー技術も、被災地に蓄電池産業がめばえるというのだ。

より高度な蓄電池技術ができれば、過剰電力もどんどん貯められる。

いま、停電時など日産リーフから電気をもらうことができるのだ。

個人宅で発電、蓄電できれば、送電線もいらない。

町から電柱がなくなる。大規模停電も少なくなる?

夢の未来都市が東北から始まる。

世界一電気料金の高い独占電力会社はいらない。