きっと何かが大きくかわる。
大飯原発がリスタート。太陽光発電、風力発電が動き出す。
資源の貧しい日本に、シェールガスが見つかった。
エネルギーと直接関係ないかもしれない。
ヒッグス粒子の存在が確認された。
ビッグバンが起きたときの最初の1兆分の1秒の間はあらゆるものが高速で
無秩序に飛び回っていた。宇宙に物質はあったが、それらに質量がなかった。
そこにヒックズ粒子が現れて、質量(ひいては重力)が働くようになった。
人びとが長年その存在を予見していたその粒子がなければ、今日のような世界
は存在しない。もしもその粒子が存在しないのなら、今日の物理学そのものが
間違っていることになる。このことが持つ意味は、とても重要だ。
この未知の素粒子こそが、宇宙や自然が今のような姿であることの基本的な
理由の一つなのだ。以上「凡人のためのヒッグス粒子」より。
今日は、7月7日・七夕さま、AM:現在の宇宙の姿・構造を生涯学習。
http://4d2u.nao.ac.jp/html/program/mitaka/
よる、あまの川をみる楽しみ、そして夜空を世界遺産に登録?