タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

2012年09月23日 | Weblog


 僕には、高級な傘をもつことへの同意が女房から得られなかった。

高価な傘を買っても、良く失くすだろうことが原因だった。

現在、出かける時はかさばらない傘、夏なら男女とわず日傘が必要な

時代にもなった。

・おふくろさんよ♪おふくろさん♪大きくなったら他人の傘になれよ!

と教えてくれた♪

・都会では自殺する若者が増えている♪それより僕は行かなくちゃ♪

君に会いに行かなくちゃ♪だけど傘がない♪行かなくちゃ行かなくちゃ

「傘がない」

僕は今日、早朝雨の中を散歩している。

今までに使ったことがない、大きくて、軽くて、丈夫(カーボンシャフト、

柄は竹使用)の高級傘で、3年前の贈り物である。

やっと、傘を失くさないだろう使い道を発見したのである。

それは、雨の日の散歩のときだけ?

今日も両岸には、曼珠沙華が雨に鮮やか。