タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

フライト

2013年03月02日 | Weblog


 アカデミー賞受賞監督とアカデミー賞受賞俳優の映画。

人生の闇にのまれた男(デンセル・ワシントン)が、本当の

栄光は何かを見出すまでの魂の軌跡を見事に演じていると

評されている。

ロバート・ゼメキス映画監督12年ぶり実写映画である。

日本での公開にあたって、日本映画監督とのスペシャル対談で

主人公の葛藤と再生の先に描きたかったのは「希望」

である。

「生きている限り希望はあると、

     すべての人に伝えたかった」