タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

南信州の旅

2013年11月25日 | Weblog


 毎年、地域の工務店さんが主催の親睦旅行(11/24)に参加。

久しぶりに走る中央高速道路。今年とくに短い秋を惜しみながら。

黄葉、紅葉の山々を眺めながら。自分のたそがれ人生と重ねながら。

最初の目的地、道の駅花の里いいじま・里の菓工房に到着。

1時間滞在と聞いて、やることある?と思っていたが、天気に恵まれ風なし、

小春日和?眺めよし、豚汁の炊き出し無料あり、喫茶店の無料屋外(テラス)

陽当たり良好であり財布にもやさしくあっという間に時間が過ぎた。



早かった朝食、まだ空腹、次は本格的、世界的有名な食事だ!

漬物だけが食べ放題の「スキヤキ」+マッタケ入り?の昼食だった。

たらふく食べ、腹ごなしに、丹後から再出発のお寺巡り必携、御記帳

を携え光る苔で有名な光前寺参拝をした。

大勢の団体客のため、バスガイドさんに言って急ぐ!急ぐ!気が騒ぐ。

40分の短い参拝が勝負だった。

御記帳には、天台宗別格本山光前寺と霊犬早太郎二体の参拝と記された。



次は松川町(会員農園)りんご狩りをして帰宅。

まだ明るい内に家に着くことができた、バス旅行だった。

重いお土産のりんごを持った老人にとって、足元の明るい内の帰宅は

おもてなしの優しさ、甘さ、酸っぱさが身に沁みる感激。

また、来年にもつながる楽しみなで素敵な小旅行となった。