飛び飛びのゴールデンウィークも繫ぎあわせると長い長い連休。
そのあまりにも長いゴールデンウィーク、それより長いシルバー
ウィーク?中のロングランに、興味が沸いて映画観賞に出かける。
アニメ、人形のミュージカル3Dで、老眼鏡の上にメガネをかけて。
アカデミー賞で、「永遠の0」と競い合った作品。
単なる国民性の違いだけでしょうなんて、考えていました。
しかし、こころに訴えるファンタスチックなうっとりする作品だった。
ゆき、雪が、雪の結晶が、冷たい氷が、氷の橋が、氷の城がおとぎ話の世界
が現実に特化していくようで、とにかく映像が美しい。
日本人の歌声が、しかも国民性だけの違いではなく、日本人の裏方が
歴史あるディズニー作品を盛り上げているのだ。
世界はグローバル化が進んでいる。