サラリーマン時代、仕事場の近くにあった地下鉄大須観音駅。
昔、芸どころ名古屋とあって、御園座と大須演芸場はなくては
ならないものだった。
それが時代は流れ、東京と大阪の間にあって、新幹線の名古屋
飛ばしが論議されているころから?
大須演芸場も衰弱の路を歩んで来たのだろうか?
デザイン博、愛知万博と盛り上げてきた名古屋。
存続か?消滅するのかを乗り越えて、今年、新生大須演芸場、
東海地区唯一の寄席が開場しました。
開場特別寄席開催中の9月28日、落語中心の「林家 種平」、
「桂 文福」、「桂 ざこば」そしてその「口上」をも肉眼で
見聞きすることができた。
新宿「末広亭」、なんば「花月」とは比較にならない街の
賑わいの大須だが、これからただただ永く続いてほしいものだ。
夜は、スーパー・ムーンが、日本各地でみられた。
また、福山雅治さん&吹石一恵さんの結婚発表のニュースが
飛び込んできた。