ゴールデンウィークももう終わりだ。
しかも今日が「追憶」上映の初日だ。
きっと混むだろうと「コロナワールド」へ見に行った。
久しぶりに心に残る重い映画だった。
「日本映画界に新たな歴史を刻む岡田准一×小栗旬×柄本佑
長澤まさみ×木村文乃×安藤サクラ×吉岡秀隆
豪華俳優陣が奏でるヒューマンサスペンスの傑作誕生!」。
我が身の追憶:母一人に育てられ、親父がいないさみしさは
あったが、母親に捨てられることもなく、施設に預けられる
こともなく、親戚に一時預けられたが、母親の過剰とも思え
る愛情にうつとうしいと思いこそすれ食べていけた。
時代がよかったのか?
映画の事件からの追憶:それは過去を消し、過去からの脱出?
男三人再会で蘇る追憶:男三人その生きざま?そしてすぐに
判り合える友情?
しかし会いたくても、あえなかった、愛する人へー。