「映画」ウィンストン・チャーチルを見に行った。
日本人メーキャップアーチスト「辻一弘」がアカデミー賞
を受賞した話題の作品である。
そしてサラリーマン時代、この周辺で過ごした思い出の伏見。
この場所で開設した銀行口座を今日解約の決断した。
銀行も時代とともに合併、吸収を繰り返し改名してきた。
今整理するのがなぜか寂しい。
映画の途中、向こう見ずで働いた自分の純真さが懐かしい。
帰宅してから、webで口座を覗いてみると当然のことながら
0円だった。
履歴だけは、かすかに残っていた。
いつ跡形もなく消えていくのだろう?