国内旅行での単独行動に我々は、なぜか面白さを感ずる。
大したことではない。限られた時間を自分達の好きな場所で費やすだけの
ことだが、多くの人が行く場所を避け、右からと言われれば左から行って
みたりするだけのことだが、これが案外今までうまくいっているのである。
神戸では、平清盛歴史館、テーマ館は早急に通過、すぐ近くの神戸市場、
百貨店のバーゲンセールなどで時間を過ごすのである。どちらが主体?
難波・戎は過去を見つけるため、黒門市場を通り抜け千日前、水掛不動さん
に会いに行った。難波駅もかわり、どこが駅か?わからなくなった。
駅を起点に考えていた以前の場所、あたりで思い出すものどこがなんば花月
だったかなあ?思い出すものがないと寂しい。
そのなかで変らないもの「水掛不動さん」「夫婦善哉」
またゆっくりきます。
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