外人がみた日本観に共感

　日本では、経営者やトップの人の過労死が少ない。主任や係長など
働き手真っ只中の人に過労死が外国より多い。外国では、経営者など
トップの人が多くその方が会社・組織として理にかなっていると思う。
　責任の所在を考えた場合、組織を考えた場合にも全てが管理者、経営者
の責任ではないだろうか？管理者は部下を評価し、部下を選ぶ権利が一応
あり、育てる責任もある。部下は管理者を評価し、管理者を選ぶ権利が
今はできるようになったのだろうか？共に助け合って、仕事をする仲良し
グループは他から見ると、出来る人のみが黙々と働きより集中して成し遂げ
る。分担して出来ないかを常に考える人がそのグループにいるだろうか？
集中する彼の仕事を引き継ぐ人を常に考えているだろうか？
　いないとしたら、日本は管理者経営者がいなくても主任、係長の入れ替わり
で世界第２位の経済大国を維持できるんだと逆に自信になるのだが？