一週間の集中治療室、一週間の一般病室暮らしを終え、退院しました。
レントゲン撮影の結果、肺に水、膿みがたまっていることが判明しました。
人間で言う肺炎を起こし、黄疸症状だったのです。しかも両肺とも炎症を
起こしていましたので、入院時はグッタリ危篤状態だった。
手術は成功率50パーセントだった。
よく頑張りました。面会を二回ほどしましたが、その都度優しい目をして
「にゃあ、にゃあ」と甘えるのです。
愛情が日ごとまし、旅行で見かける猫、街で見かける猫を発見すると、
彼女(ミー)のことをおもいだします。
11月28日退院の前の彼女を撮影。胴体は毛を剃って丸裸。
寒いのか?恥ずかしいのか?エリザベスで隠して丸まっていました。
籠に移し、毛布に包んで、自動車の暖房を最高にして退院しました。
動物に愛情を注ぐ世界、人間の子どもに虐待する世界。
一見!両極端に見える人間社会を、ただ見てるだけで
いいのだろうか?
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