ナスカ展 2006年05月26日 | Weblog 東京上野国立科学博物館でナスカ展をみた感動!感動! マチュピチ遺跡品の数々、遺跡品に描かれた可愛くもユーモラスな 絵、ミイラのDNAの解析、そして極めつけは、地上絵の不思議。 空からみてはじめてわかる絵を古代の人がどうして描くことができた のかびっくり!帰りは何十年ぶりの上野動物園により珍獣パンダ? をみて童心にかえった。キリン、かば、サイ、ペンギンそして腹を 天井に向けて寝ているツチブタ君のユーモラスさにびっくり!!
都電荒川線 2006年05月23日 | Weblog 週末の天気予報では台風一号の影響で雨、風が強いとのこと。 さすがの自称晴れ男も、今回はキャンセルに紙一重、皮一枚??! 行き当たりばったりで有楽町線、東西線、そして待望の都電荒川線 に乗る。終点まで乗っても160円、いまどき日本で、自動車社会の 真っ只中マイペース?で時代を超えて走っている逞しさに、そして この都電を支える都民、都電を利用して生活するユッタリ感に感動! 晴れ間が覗いて、両側に植えられたバラの花が今、太陽に輝き誇ら しげに咲いていました。
雨降り 2006年05月17日 | Weblog 雨の降らない間に、朝の散歩と他所の畑から野菜をもらってきた。 家に帰ってパソコンをいじっていると予定していた通り雨が 降ってきた。それにしても春らしい季節を満喫することなく、 梅雨になるのだろうか?太陽が人間に与える影響は計り知れない。 イッソ梅雨の季節になりましたと気象庁?が宣言してくれれば、 紫陽花の咲くあのお寺へ、赤い傘と赤い靴を履いたあの子と 雨の歌を唄いながら、出かけるのに。5月でもジュン・ブライトあり?!
さくらんぼ狩り 2006年05月16日 | Weblog 午後から児童デイサービス事業所に出かける。 今年は、気候がはっきりしない。いまだに寒い朝晩、抵抗力の 弱い老人、児童には風をひいたりで体調が整わない。ここも キャンセルの子供が多く、一人だけの子供とおとな数人で近所の 屋敷に鈴なりになる「さくらんぼ」狩りと洒落込んだ。 ほとんどのさくらんぼが真っ赤に熟し甘かった。高いところは手が 届かず小鳥との共存のため残しておいた。さてこのさくらんぼ、小さい かご二・三バイあったどうするのかなあ?黄色いさくらんぼ
近くの神社で結婚式 2006年05月15日 | Weblog 皐月晴れの良い天気、お父さん結婚式始まるよ!の声。 カメラ片手に駆けつける。本殿の前に吹き抜けの能舞台の ような拝殿がある。関係者全員が本殿に入れないのか、遠くから みえる盛況のようだ。本殿をみると花嫁・花婿の後姿がみえ、 雅楽が聞こえてくる。この神社は鉄道の便もよく、今は若葉の木々に 包まれて静かな雰囲気、結婚式にもって来い。しかしここ二・三十年 神前結婚式が行われていない。日本と我が家の現状を垣間見てかなしい。 しかし、式が終わり若い二人をみた見物人の中から誰からともなく拍手が 起こった。近くにカメラ用に、NHK「功名が辻」山之内一豊と千代の 顔をくり抜いた衝立がたっていた。