タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

十五夜

2006年10月06日 | Weblog
 午後から雨も小降りになった。デイサービスの事業所に着くと
すすきとはぎが飾ってある。そうだ!今日は十五夜なのだ。お月さま
はでてないがオヤツに皆で月見団子と芋を食べた。久しぶりに食べる
団子は美味しかった。僕の3歳の恋人?は昼寝だった。僕の今日の担当は
移り気なK君だ。手を繋いでブロック塀を登ったり降りたり。地球儀ジャングル
ジムでぐるぐる。ブランコをしたと思うと、シーソー3分と続かず、次は滑り台。
終いには、何をして言いかパニックになる。他の子のしているのがきになるのか
これにするかと尋ねると反対のことをいう。以前は気にいらないと泣いてひっくり返えり起きなかったが、今では相手をしてやらないことにしたらあきらめて
自分から来るようになった。相手が成長したのかこちらが教わっているのか
判りません。ただ時間だけが着実に過ぎて、今日もさよならがつらかった。
家につくと夜空に満月が、美しく素敵だった。生きていてよかった。

さんきょそん?

2006年10月05日 | Weblog
 風の街にサヨウナラという歌を聴いた気がする。そのときはイメージが
違っていた。今日テレビでみた風の街!富山県砺波平野の散居村を見て、
以前歌を聴いた以上に厳しい自然の力を認識した。そしてその脅威から
逃れるように都会にきた若者の歌ではなかったのか?空から見る砺波平野、
広い畑の中に風を避けるための樹木に囲まれた住居が散在する。1500メートル
の山から吹き降ろす風は強い。しかし悪いことばかりではありません。
平野に停滞している冷たい風を押しのけ、程よい風が「ゆず」を実らせる。
そして、稲をも簡単に乾かしおいしい米も生産されるのだという。
それにしても上から見る散居村、山をバックに一度は見たい旅行したい。

スナック

2006年10月04日 | Weblog
 僕がはじめて君を見たのは♪白い扉の小さなスナック♪ギター爪弾く
君の指先♪そんなロマンチックなスナックではありません。
僕の家の前は、スナックでカラオケ全盛期の頃は、換気扇から漏れてくる
へたくそで大きな声に?!とくに夏など眠れない日が続いたものだった。
田舎の場末のスナックである。そんな環境での社会生活で、役に立ったことが
あるんです。それは知らない内に歌のレパートリーが増えたことです。会社の
宴会で役立ちそして喧しい所でも寝ることが出来るようになったことです。
会社員のころは周囲が喧しくとも気にせず新幹線で乗り越したこともあったのに。歳を重ねるにつれ眠れなくなりました。スナックも居酒屋に模様替えし、多少静かになったのに気になる。眠れないのは秋の夜長で、ドラゴンスがいけないのです。

市民活動への出展準備

2006年10月03日 | Weblog
 今年も市民活動の一環として、NPO法人の事業所として出展の季節が
やってきた。打ち合わせのため事業所に出勤し、市民活動センターへ、
久しぶりの打ち合わせ。会社勤めを思い出し少し緊張して出席する。
ボランティアと市民活動の比較、福祉と行政、役所の縦割りによる違い・弊害
が話題になったが、そんなこと論議せずというか?気にせず、実施に向けての
真剣さがひさしぶりの適度な緊張感とあいまって心地よかった。
人の役にたつ幸わせは、こんなにも気持ちを充実させる。

東京、大阪を超えるか?

2006年10月03日 | Weblog
 石橋を叩いても渡らない名古屋。東京と大阪に挟まれて素通りの名古屋
だったが愛・地球博以後、見直されているという。とくに製造業中心の
名古屋は断トツに伸びているという。もともと人材が素晴らしい愛知県である。
東京も大阪も尾張・三河の愛知県人が人材の流出で栄えた?その間名古屋は
沈没していました。アメリカに人材が流出している現代の縮小版が日本の中で
起きていたのだ。今は、東京から名古屋駅前に人が帰り世界のキーポイントに
成ろうとしている。たまたまアメリカ経済に影が現れ、ユーロ圏が延びてきた。
これから名古屋のみならず日本は、アジアの中心になってアジア圏のトップ
ランナーとして経済面でアメリカ、ユーロ圏を常にリードしていくことを
夢にミッドランドスクエアを撮影してきました。