タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

メロメロ

2014年03月24日 | Weblog


 中性歌手?中島みゆきの歌詞にメロメロ。

握りこぶしの中に♪見せかけた夢に♪もう2年、もう10年と・・・♪

もう何回、もう何十回と聞いたことだろう?これからも聞くことだろう?

この今の気持ちと同じような気持ちで聞けることだろうか?

もちろんスカートのすそには、抵抗があるのだが?イメージである?

夢も、希望も、欲望も、みな洗い流してくれ?「歌姫」

カラオケで歌える歌を探して見た。

中島みゆきさんの歌の中に自分が歌える歌がない。

聞かしてもらいたい歌ばかりである。むつかしい。

感心させられる歌詞。やはり天才、シングソングライターである。

僕の歌える歌は、「雨に咲く花」、「黄昏のビギン」。

そして、「柳ケ瀬ブルース」最後に「お金を頂戴」。



再出発

2014年03月22日 | Weblog


 十数年間愛車とした普通自動車と別れ、軽自動車とした我が家。

もう遠距離運転、高速道路を走ることは少なくなるだろう?

自動車税も軽自動車の方が安い。運転も小回りが利いて楽。

狭い、細い道、衝突防止もついている。

そんな利点を考え乗り換えた。

ここ一週間運転練習に余念がない。

自動車の進歩も著しい。バックミラー、ウィンドウの開閉など

普通自動車と変わらない。

今までナビがなかったがついている。

音楽を聴いたり、TVを見たりできる。

今までカセットテープで聞いていた音楽が聞けないので困った。

時は流れどんどん変わっていくのだ。

CD/DVD、SDメモリで見たり聞いたりできるのだ。

やっぱり若者が乗る車、シュッキングオレンジのハスラーなのです。

街の皆が振り返る♪「降りてきたのは、おじいさん」。

2,3日前一気に春めいたその日、孵化したギフチョウ。




はる

2014年03月10日 | Weblog


 見返り美人ならぬ見返り美鳥が撮れた。

寒い日でも、季節は春、さくらの蕾がこころなしか膨らんできたか

のように見える。

咲いた時を想像してみる。

すごいだろうなあ、美しいだろうなあ!

こちらの気配を感じたのだろう?

他の桜の木の枝に移った。

再び水面を眺める姿を見つけた。

写真をパソコンに取り込み思った。

さくらの花とかわせみのツーショットは実現できないことに気が付いた。

さくらの花が咲くころには、かわせみが見られなくなる。

幸せの青い鳥が見えなくなるのはさみしい。

さくらが咲くのは楽しい。

季節はめぐり明日は「3・11」だ!

「生きてりゃいいさ!」






2014年03月06日 | Weblog


 さすが湯の街熱海だ、至る所でお湯がでる。

巡回バス最後の降車所は、伊豆山神社とした。

伊豆に流されていた源頼朝も源氏再興祈願。鎌倉幕府の実現後は、

最も重要な社として厚く敬われました。

 



伊豆山神社拝殿後、境内の階段を下り、伊豆山温泉へ続く

長い長い階段を下りた。

両側には、山桜、梅、みかんなど咲き、実り右手には、東海道本線と

東海道新幹線が走っている。

暫し新幹線の列車が顔を出すのを待つ、日本の山里の穏やかな風景だった。

  

海辺近くまで降りると「走り湯」だった。

この近くにある走り湯神社に参拝を済ましたあと、走り湯の足湯に浸り

今日一日の疲れをとった。よく歩いた一日だった。

宿に着き、すぐ相模湾と真鶴半島を一望できる大露天風呂に入った。

夕食後は、関東NO1の広さを誇る!お風呂の神話「古代大浴殿」に

入って湯漬けとなり眠る。

MOA

2014年03月05日 | Weblog






 MOA美術館に入場すると、まず最初に美術館本館に至るトンネル式の

通路があります。ここには、両サイドに上下1基ずつ、計14基で総延長

は約200m、高低差は約60mにも及ぶエスカレーターがあります。

このエスカレーターに乗って、本館に向かう時間もまた、美を堪能する

異次元へのアプローチとしてお楽しみいただきます。

とにかくびっくり!本当に異次元へ誘われ、暫しの間空腹を忘れた。

「MOA自然農法」で育て上げられた旬の野菜とお米を使用した

「レストラン桃山」で昼食をとった。

  

インド産砂岩で造られた美術館。復元黄金の茶室。

毎年2月に展示される「国宝 紅白梅図屏風 尾形光琳」。

「国宝 色絵藤花文茶壺 野々村仁清」などに釘づけ。