昨日は、「第7回南九州脳神経血管内治療研究会」で鹿児島に行って参りました。
鹿児島大学脳神経外科教授有田和徳先生は広島大学脳神経外科で活躍された後に、地元である鹿児島大学に教授として赴任されています。広島と岡山で隣県なので、以前から存じ上げておりましたが、久し振りにお目にかかって昔話もさせていただきました。
有田先生ご自身は脳腫瘍が専門分野なのですが、血管内治療にも深い造詣とご理解があって、厚地脳神経外科病院永山哲也先生・鹿児島大学脳神経外科西牟田洋介先生を中心に、鹿児島県でも脳血管内治療が急速に発展していることをお伺いしました。
研究会には、血管内治療専門医の先生だけでなく、ベテランの一般脳神経外科の先生、若い研修医の先生、そして海外からの留学生と多くの参会者があり、岡山大学での治療経験をお話しました。たくさんのプラクティカルなご質問をいただき、南国鹿児島の先生方の熱いパワーを感じました。
会終了後は、永山・西牟田先生のお取り計らいで、血管内チームの若い先生方と懇親の場を設けていただきました。
鹿児島の血管内チームには女性が多く、和気藹々として良い感じでした。
このブログをちゃんとチェックしていただいているとのことで嬉しかったです。
こちらが女性陣、夏子・祐子・明理さん、皆さん美人ですね。
とりあえず、ビールと野菜サラダ(私はウサギなんです)でスタートしています。
皆さんの脳血管内治療に対する熱い思いをお聞きしながら、勧められるまま、焼酎をいただきました。
曰く「先生、鹿児島に来て、焼酎を飲まないなんて!」(鹿児島弁で)
それにしても、鹿児島の方は皆さん、お酒、お強いですね。
こちらが、男性陣、永山・西牟田・久保・粕谷先生です。
鹿児島の皆様、ありがとうございました!
岡山に帰ってきたら寒い寒い・・・やっぱり鹿児島南国じゃ-。
新幹線で3時間、近くなりましたね。
| Trackback ( 0 )
|
|