「切らずに治す脳卒中」日本脳神経血管内治療学会前々会長ブログ
第31回日本脳神経血管内治学会学術総会会長のブログ
会期:2015年11月19日~21日(無事終了しました)




先月は第8回ヨーロッパー日本脳卒中会議(スイス・チューリッヒ)に参加してきました。
スイスは私にとって3年間留学した、第二の故郷とも言える大好きな国です。
そして、チューリッヒにはジュネーブ大学時代の恩師であるDaniel Rufenacht教授がいらっしゃいます。
学会へのお誘いをいただいた時に、すぐにDanielに連絡を取って、学会期間中にチューリッヒにいらっしゃることを確認して、2年振りのスイス行きを決めました。

当科若手の木谷尚哉・高橋悠先生、さらに学生の尚太君を伴い学会前日にチューリッヒ着、まずはDanielのいるHirslanden病院を表敬訪問です。
ちょうど行っていた血管内治療症例を見学して、色々とディスカッションしました。

ジュネーブ時代もこうやってDanielの指導を受けながら、多くの貴重な経験をさせてもらったことを想い出します。

そして、その後はスタッフみんなと遅いランチタイム、院内食堂です。

パスタが美味しかったーーーそれにしてもやっぱ炭酸水が良いですね、ヨーロッパに来ると。


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