マミーのつれづれなるままに

日々の暮らしと食生活、ありのままに。

京の縁結び「縁見屋の娘」 三好昌子。

2018-03-05 13:36:55 | 

第15回「このミステリーがすごい!」大賞・優秀賞を受賞し

この作品でデビューの三好昌子


「縁見屋の娘は祟りつき。男児を産まず二十六歳で死ぬ」



悪さをすると天狗が来て連れて行く?とか!

悪いことが起きると祟りだとか

縁見屋に伝わる「天狗の秘図面」の
古紙が知りたい人の居場所を示してくれる!

これが日本のミステリー

面白い時代小説でした。

わくわくドキドキしながら一気に読みました