マミーのつれづれなるままに

日々の暮らしと食生活、ありのままに。

京の縁結び「縁見屋の娘」 三好昌子。

2018-03-05 13:36:55 | 

第15回「このミステリーがすごい!」大賞・優秀賞を受賞し

この作品でデビューの三好昌子


「縁見屋の娘は祟りつき。男児を産まず二十六歳で死ぬ」



悪さをすると天狗が来て連れて行く?とか!

悪いことが起きると祟りだとか

縁見屋に伝わる「天狗の秘図面」の
古紙が知りたい人の居場所を示してくれる!

これが日本のミステリー

面白い時代小説でした。

わくわくドキドキしながら一気に読みました



ひな祭りの和菓子 ひなの袖。

2018-03-03 14:46:02 | 日記

3月3日はひな祭り。

一足早く(3月1日)ひな祭りの和菓子「ひなの袖」を頂きました。
「菓子匠高砂」のひなの袖)

仲間内で集まって「ひな祭り」と言う名のお茶会

ひな祭りの日にこの和菓子を食べると幸せと感じます

生菓子を食べると日本人に生まれてよかった
と思うのは私だけでしょうか!

千里山の「菓子匠高砂」。
私の一押しは求肥の入った最中です

他には栗むし羊羹もお勧めです。