ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

自分で研ぎだした蕎麦庖丁は思いのほか切味がよい

2023-11-09 08:20:40 | 工芸絵画骨董
この蕎麦庖丁は骨董市で鉄物を専門に扱っている親父が、この形に切り出しただけで全く研いでなかったものを、安いからと敢えて買ったもの、刃の部分はちょっとだけ手を入れてあったが、ほとんどを自分でグラインダーをかけ、砥石で研いで刃をつけた、元は農具などの和鉄刃物から切り取ったものらしい。 . . . 本文を読む
コメント