ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

時々通っていた道筋にポツンとあったパン屋が地元テレビで紹介されていて(再掲)

2024-11-18 09:45:45 | グルメ・酒・ワイン

 これも10月に軽井沢を閉める前のことであるが、地元テレビで信州のパン屋を数店紹介していて、その中に小諸から佐久に向かって時々通っていた道筋に、ポツンとこんなところにと見てはいた店が紹介されていた、パネットーネが有名とあった、それで早速にもそのパネットーネを目的に、ほかにも少しパンも買ってみました。

 冒頭写真がその店です、小さな店で女性一人が販売を切り回している、ご主人が奥でパン作りをしているんでしょうか、初めてですねなどと色々と説明をしてくれたが、パネットーネだけでも3種類あるという、その中では伝統的で普通というものを買ってみた、さらにほかではあまり見かけないパンも2種類ほど購入。

                            世界大会で3年連続金賞受賞と

                      中央がパネットーネ、左は栗餡の丸パン、右はプレーンなクリーム入り

 パンはすぐに食べてみたが柔らかさが特徴ながら味わいは普通かな、売られていた種類はかなりあったから次はハード系を買ってみようかと、でも来年のことで鬼は笑っているかもね、パネットーネは保存が効くのでまだ食べていません、女房はこれまではクリスマス時期を狙って買ったことがあるという、でも僕はこれまで食べたことはないがそこまで持たせるつもりなのかな、初めて食べてみての感想は後日にここに書き加えることにします。

 

 今朝の朝食でパネットーネなるものの小片を僕は初めて食べました、味と食感はパンとカステラの中間みたい、その中にドライフルーツ類の小片が入っていますね、その中ではアルコール漬けした干しブドウが一番主張している、長期保存しても硬くならないのが不思議、女房はイタリアのものとかでこれまでも食べていて、僕はお菓子だろうと食べていなかったが今後については微妙、好物とはならないかも。


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