goo blog サービス終了のお知らせ 

ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

玄関前の鉢花壇を夏バージョンに植替え

2021-06-02 08:48:48 | 園芸・花・山野草

 毎年のことですが5月の連休を過ぎるとパンジーなど冬から春までの花は終りを迎えます、それで5月も中旬になれば夏バージョンの花たちへの植え替えとなります、いつも四日ぐらいを掛けて、まずは春バージョンの花を撤去、二日と三日は少し乾燥と肥料やりを、その間に買ってきた花苗を四日目にという手順、それでまだ隙間があったら補充買いをして植えて完了(冒頭写真)、毎日1時間ちょっとの作業ですが、もう齢でこの後いつまで続くかなと。

 この冬は屋根がある場所の一鉢にベコニアをまとめて冬越しさせていて、それがかなり復活してきました、それらを株分けして活用することができたのと、アリッサムはまだ生き残っていて、新たに購入する花苗は7種類で18個だけで済みました、写真には垂れ下がった葉がありますがムスカリでこれは夏場には枯れてしまいます、ムスカリは増え過ぎたので撤去時にこれらも掘り出して、信州の山荘の道路際にでも植えてやるつもり。

                      春バージョンを撤去、ムスカリの葉が目立ちますがこれらもこの後間引いて

                      肥料を、中央で葉がこんもりの鉢は八重咲ドクダミですが今年は花が少なくて

                      植え替えたが隙間補充前です

                      夏場までには大きくなって鉢が隠れるはずです

 この夏バージョンは11月にはまた春バージョンへの植替えとなりますが、今後は多年草の使い方も考えてもっと手抜きもしないと、いい園芸種が出てくるといいのですが、何か適した植物がないですかね、信州では地植えに徹しているのですがここでは鉢しか置けないので。

 

 話変わってこの前にアップしたものですが、室内飾りなどは節句などの定番以外は適当にしているので、時々はマイナーチェンジすることも、鉢花壇の作業中でもこちらは体力が必要ないのでちょこっと。

                      食堂の棚では中央の絵皿を代えて、ミニチュア陶器も増えています

                             ドクダミが萎れたのでヤマアジサイに

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 箱根湿性花園の花も例年より... | トップ | 軽井沢に来ています、庭に咲... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

園芸・花・山野草」カテゴリの最新記事