ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢に来ている、入梅したのに薄日もさす日が続いて

2010-06-21 12:23:54 | 信州日記
 先週土曜日の午後に横浜を出て、午後4時ぐらいに軽井沢入り、雨を覚悟していたのに案外なことにやや晴れ間も。その日の夜はワールドカップ対オランダ戦で当然にテレビ観戦を、しかし惜しかったよね。そのあとも今日まで雨は夜に少しだけ、昼間はかなり良いお天気で爽やか、昨日は慣れない力仕事に精を出し過ぎ。
 昨日の日曜日は晴れ間も出る天気に雨が降らないうちに片付けようと、手押芝刈機じゃ無理という伸び放題になっている芝生を電動の草刈機で刈ること2時間半、そんなに広くはないのに慣れないから時間が掛かるし余分な力が入るしで、上腕二頭筋が痛くなってしまった。そのあとも雑草取りと午後までしゃがみこんでの半農作業といったことをしちゃって、普段グータラだからもう疲れたなぁと、シャワーを浴びたあと夕食前に早々とビールなど飲みだして、もう必然的に飲み続けてダウン。
 そんな作業の合間に女房は近くの野花を摘んできて、夕食のテーブルの上に飾ったのが冒頭写真の草花達。その咲いている場所を今日になって写真にも撮ってきたんだけれど、このマーガレットみたいな花は年々増えているみたい、図鑑で調べたらユウガギクだろうと思うんだけれど、花期が7月からとあって春が遅かった今年にもう咲いているのが不思議、違う種類なのかな。もうひとつはアカツメグサで、敢えてささやかな本数だけグラスに飾って、只で花が活けられると女房はご機嫌。
          
 裏手の林間に咲くベニバナイチヤクソウの花はもう最後のほうになっていて、こちらも昨年より早く終りになっている感じ、植物によって季節の捉え方が違うようで一律じゃないみたい。そういえばこの前の紀伊半島旅行でバスガイドが、今年は桜は長く見られたがシャクナゲは早々と終ってしまったと言っていたな。
                

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