
昨日の昼過ぎに横浜を出て軽井沢に来たら道中は暑かったのにさすがに涼しいなぁと、昨夜はグッスリ、一夜明けたら外は霧雨状態、ドンヨリ曇り空でこの時期としては寒いぐらいで上着を羽織ることに、天気は一変しました。まずは庭の草取りをしようかと思っていたが作業は中止、午前中は食料品の買い出しをして、温泉にだけは入ってこようかと御代田から小諸方面に行ってみたら晴れている、こういうことはよくあるような、軽井沢の立地地形がなせることと思われますが、関東側からの影響も受けていて、高地ということと信州と関東の境で特有の気象現象を生じるということでしょうか。
冒頭写真は山荘からの上空を見たもの、一日中日は射さず霧なの雲なのか細かい水滴が舞うという雨とは違うお天気、軽井沢らしいといえばそうなんだけど、最高気温が20℃ぐらいだと夏とは思われませんね。
出かけた最初は6月末にグランドオープンした発地市庭に立寄ってみましたが、プレオープン時に比べるとこの時期ともなれば農産物スペースの棚は拡張され、多くの客で賑わっていましたよ。
温泉は回数券を買っているので小諸のあぐりの湯に行こうかと、その途中ではちょっとだけ回り道して浅間サンライン沿いにあるしゃくなげ公園のヤマユリの開花状況を見て行くことに、おそらく数日前から咲き始めたばかりでしょう、来週ぐらいになれば多くの花が見られそうです、まだ一割ぐらいが咲いた状態でしたが花からの香りはかなり感じられましたよ。
あぐりの湯ではかなり晴れていて浅間山が姿を現していて、軽井沢とは車なら30分ちょっとの距離なのにこの天気の違いはと、気温もずっと高くて上着を着ていたら暑い、よくあることとはいえ驚きますねぇ。