ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

今年最後の追分レトロ市をひやかしてから旧軽にも

2015-10-31 17:18:05 | 信州日記

 7日は今年最後となる追分レトロ市に10時過ぎにまたも出陣、毎回手を変え品を変えていいものを持ってくる親父さんが初めて出ていなくて、ほかでも先月に次は土人形を持ってくるといっていた業者にそれが見当たらない、一回りしたけど僕の目を引くものが何にもなし、女房はこういうところに来ると古布と装飾品に目が行くようで、この日はブローチを一つだけお買上げ、マァ安いものだからお付き合い程度に一つぐらい買ってやらないとねだって。

               追分レトロ市

                         本物の貝のカメオだろうか、ルーペで見たら型物じゃないようだが

 そのあとは天ぷらのきどぎちで食べようかと思ったら、木曜定休が水木の連休となったようで、近くのカフェレストランの御影茶屋に。この店も結構人気店のようでこの時期の平日でもほぼ満席、ランチの看板メニューは茶屋御膳らしく女房は以前もそれ、僕はこの前には無かった鳥めしというのを。茶屋御膳というのは少しずつ多種類の惣菜で健康的な、鶏めしの方は思いのほかボリュームもあって年寄には腹いっぱい、まずまずリーズナブルな内容ですね。

               御影茶屋

                  昼のメニュー看板

                  鳥めし

                  茶屋御膳

 そのあとは旧軽銀座にも、デリカテッセンでソーセージを買ったぐらいであとはブラブラ歩きしただけだけど、毎年店の入れ替わりがあるから目新しい所を見つけながら。我々が気に入った店は残ってほしいとは思うものの、売上に協力しないでお願いするのは虫が良すぎるか、でも少しだけだけど今までには無かったような、ちょっとばかり魅力的なクラフト工芸品などを扱う店が現れたのはいい傾向と。

               旧軽銀座(冒頭写真も)

                   チャーチストリートにあった工芸品を扱う店の一つ

                  ゴン太は縫いぐるみの犬に反応してアレッ!と、犬は目が悪いんですね

 ということで我々も今年最後の軽井沢を過ごすこととなりました、もう山荘の水道は止めてもらって、こちらにこのあと来るとしても日帰りで、これからは横浜で冬をやり過ごす生活となっていきます。


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