ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

昔の炬火と角火鉢の使い道は

2009-07-04 08:05:50 | 工芸絵画骨董

 どうも変なものをつい買ってしまってから使い道を考えるなんてことがあって、この二つの利用方法、どちらも飾り台ぐらいにしかならないか。

  炬火のほう、中の炉の上部の形が珍しいからと買ってはみたのだが、この部分はその形が邪魔して中段棚としては利用できず、頂部に何かを飾るしか手が無い。でも玄関や和室などの床において活花など置けば雰囲気はある。なによりどっしりとした質感が花を活けた花瓶を受止めてくれる。

 角火鉢のほうはアクリル板で蓋をして内部には小物を並べミニ展示ケースに、たまにはアクリル板上にも飾り物を置く。

                     

 そんなには場所をとらないから、これはこれで壁飾りなどとは違った空間を立体的に飾る手立てにはなっている。時々中の展示物を変えればなおいいんだけれどね。


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