今日は11時頃にJA横浜北の直売所に行って、その裏手の農地を散歩したら日差しが強くて暑いぐらい、ちょっと前は肌寒かったのに一変してのこの気温、この春は温度変化が激しすぎて体がついていけませんな、このあと初夏5月までは安定してくれるんでしょうか。この気候で唯一良かったと思うのは桜の花の寿命が長かったこと、この前の江川せせらぎ緑道で見納めと思っていたのに、JA裏手のグランド周囲に植えられた桜はまだ見頃、これが本当の見納めとなるでしょうが、ここには花見客がまったく見当たらないのは勿体無いですねぇ。
桜に囲われて広いグランドがありますが花見客らしきは見られません
全部ソメイヨシノですね
この畑が広がる地域は港北ニュータウンの中で農地としてそのまま残され、起伏があるからちょっとした里山風景みたいな感じも見られて、都市化した中に貴重な存在だと思います、我々は買い物ついでにゴン太を連れて行ったらよく散歩もさせますが、そういう人もあまりいないようでそれも勿体無いような。
周囲のマンションや住宅群の中に残る風景が貴重な
JA裏手には業者だけのセリ場があって、5月は各所で植木市が開催される季節、そのための仕入れでしょうかこの日は多くの苗木の取引が行われていたようです。
園芸業者が集まっていた,これほどi多いのは珍しい
JA直売所ではそろそろ筍が安くなってきたかもと来たのだが、今年はこれも遅れているのかまだ高め、それでもと小さ目を一つだけ買ってきて、これは炊き込みご飯にするつもり、米糠は精米器のところで少しだけ貰って、直売所で用意してくれたらいいのにね。
夫婦二人だけの筍ご飯ならこれぐらいでも何とか
話変わって、昨年に軽井沢で作った草盆栽を横浜で冬越しさせましたが、これも芽吹いてきているもののどれもがやや大きくなってきたようで、草や苔は適当に処分すればいいと思うが特にカエデの樹はどうしたものかと、素人なので手入れの仕方が分からない、また小さいのを見つけて植え替えるという手もありますかねぇ。5月には軽井沢に持っていくつもりです。
カエデが伸びすぎて不格好に、苔は冬越ししても元気な状態で