
今日は久しぶりの本降りとなって気温も低く冬に逆戻り、でも一日限定ということで明日からはまた初夏並みの暖かさに戻るらしい、3月中旬はポカポカ陽気が続いていたので我家の庭も寒の戻りに負けずに活発さを確実に増してきているような、いろいろな草花の動きが眼に見えてシッカリしてきましたよ。
冒頭写真は我家から歩いて10分ほどのところにある公園で撮ったもの、朝一番の犬との散歩中で、この高台の土地は昔は藪だらけで入れなかったのが整備され、自生していた樹木に加えて数種類の桜も植えられていて、中にはもう満開のものが数本、少しではあるが菜の花の黄色との対比がここでも楽しめました、ソメイヨシノも少しではあるが咲き出してもう春ですねぇと。
この前からの庭の動きの様子を写真にコメントを加えて以下に。
数日前から増えているのはキクザキイチゲの芽吹き、ヒメリュウキンカも咲き出しました
ニリンソウの葉が広がってきています、ここでもヒメリュウキンカが咲き出し、キクザキイチゲも少し芽吹きだして
カタクリは一輪だけですが今年も咲いてくれた
カンアオイは全部の萼辺が開いていた
昨年に植えたまだ小さなタチツボスミレに一輪だけですが
ハッカクレンの葉が大きくなり下には蕾が下にぶら下がって伸び出して
シラユキゲシに蕾が
キバナイカリソウにも蕾が
ジエビネが芽吹きだし、奥に見えるイカリソウには新緑が
上層に来ることが多くなったメダカには餌をやりだしました、まだ慣れていないので人影には下に隠れてしまいますが
大きなヒメリュウキンカの花を摘んで女房が卓上に飾って、こういう小さなポイント飾りもいいですね