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昨年来のコロナ騒ぎで首都圏の温泉には回数券があるものの控えている、それでこれも控えめにしている旅行や信州の山荘に滞在中には空いている時間帯を狙って温泉に、その場合もサウナだけは一人だけの時だけとか、人とはいつも数メートルは離れてとか注意して、それでこの騒ぎが始まる前の半分ぐらいしか利用できていません、早くワクチンがいきわたるようになるといいのですが。
今年最初の信州滞在中には延べ11日間で5回と一日おきに温泉を利用したことになります、こちらでは発表される感染者数が少ないせいか、地元の方々はコロナ感染にはあまり気にしていない感じで、こちらのほうが注意しながら皆さんから離れてコソコソというような、特にサウナは入口に人数制限の表示がありましたがその制限いっぱいという状態がほとんど、サウナは高温で湿度も高いからコロナは死んでくれますかね、さてどうなんでしょう、皆さんは出てくると小さな水風呂に飛び込んでおられますがコロナを吹き飛ばすかのよう、でも僕は注意するに越したことはないのでサウナだけは利用しませんでした。
軽井沢の発地地区にある八風の湯、こちらにはゴールデンウイーク直前に、軽井沢では特定日になるとぐっと利用料金がアップしますから、こちらでは5月からはこれまでより値上げになるそうで、この後の特定日以外になっても使いませんでした、ここはいつも空いていたのですがこれからの利用は微妙です。
ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉
小諸のあぐりの湯は浅間山を真正面に臨むロケーションで県外からの利用客も多い、一番空いている昼時を狙ったのだが、いつもよりも車の数は少なかったものの県外ナンバーもかなり、でもここは大型施設なので中ではそれほど混み合っている感じはしなかった、ロッカー利用時だけは僕はマスクを着けて、でもほとんどの人は出ていくときにならないと着けませんねぇ。
ナトリウムー塩化物温泉
いつも空いているのがいいのと、ゴン太を車に残すのに木陰があるので夏場によく利用する穂の香乃湯には二回も、ここはほとんどが地元客みたいです、広々とした露天風呂が気持ちいい、サウナは二人までとあったが小さいのでそれでも密です、確か中の温度表示は100℃以上だったと記憶するが???。
ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉
ゴールデンウイークン特定日が終わったので最後にはまた軽井沢でと千ヶ滝温泉に、こちらは住民や別荘族は通常の平日は500円で入れますから、コロナで12時からというのでその直後に、この時間帯は極めて空いていましたね、ここも結構広いので内風呂一つと露天二つそれぞれが独り占め状態でした。
ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉
東信地区では東御市から東側の温泉は総じて塩化物温泉です、上田から先は単純硫黄泉で僕はその方が好きなのだが、そちらには夏場ぐらいになったら気兼ねなく行けるようになるかな。