ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

軽井沢の山荘を閉めに行った時にーーー外食ランチ2店目

2020-10-19 09:44:00 | 信州日記

 宿を出てちょっと逆方向先の農産物直売所でリンゴなどを買ってから佐久中心部まで戻り、買物券を使ってスーパーツルヤで買物してから、またも昨日のランチを食べた岩村田の裏手に、というのも昨日は定休日で本当はこちらでと思っていた中華の山水(冒頭写真)という店に、佐久では昔から愛されているという口コミを見ていたので、昼にお手軽にというなら中華が一番だと思っていますから。

 店の席がソファー風というのもレトロな感じ、中華なのでメニューにはいろいろな種類があるものの、入口にはお得らしいセットメニューのA.B.Cがあって、メインは数種類から選ぶようになっている、そのメインが1品だけ、1品プラス蒸し物、2品という違いと飲物とデザートの付き方に差があるとあった、これだと老人にはBランチぐらいまでかなぁと。あとでもう一度確認したら、下の方にはその他のお得ランチセットもあって、我々が料理を待つ間の隣の一人客は五目焼そばを食べていて具材豊富で旨そうであった、またミニラーメン200円なるものも付け足しできるとは面白い趣向ですね。

                         ランチタイムメニュー

                           まずはサラダが

 そして暫くして運ばれてきたメイン料理を見たら少なめでアレレと、これはこの後に蒸し物料理が出てきて納得しました、蒸し物まで加わる料理となれば通常の中華定食よりもバラエティーとボリュームの加減があっていいですな、このBランチの工夫はなかなか、ただコーヒーかデザートのどちらかだけというのは女性には不満ですかね。

                     僕は麻婆豆腐を選んだが、これはそれほど辛くない、僕はもっと辛くてもいいし、花山椒のシビレル物のほうが好みではあったが

                        女房は酢豚を、ライスじゃなく蒸しパンにしたがこれは肉まんのものと同じようなものだったとか

                         それぞれに3種の蒸し物が、こういうのがセットになっているのは嬉しいね、でも大食いの人には足りないかも

                    スープと漬物が付いて写せば豪華な感じに見えませんか

                           最後にコーヒー

 ご飯や蒸しパンは食べ残しても我々には十分なボリューム、次回はご飯は少なめでお願いしましょうか。


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