ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

初めての軽井沢でも子犬のゴン太は元気いっぱい

2011-06-10 15:26:15 | ペット

 横浜の我家にやってきたパグ犬のゴン太を軽井沢に初めて連れてきた。まだ生後2ヶ月直前で多少は環境変化が心配だったのだが、道中車酔いもせず、山荘に着いてもすぐにチョコマカと走り回って元気いっぱいの様子。冒頭写真は初めての山荘で、ここは何処じゃというような表情で、ゴン太君が参上の場面。

 我家に来てから10日を過ぎてもう完全になついて、自分が主役みたいに遊びまわるからケージから出している間は目が離せない。女房の日課は電気掃除機で床に落ちているものがないようにすること。餌のほうも段々に多く食べるようになって、抱っこすれば体重も増えているのが分かる。下の始末も二日目からはこちらのパットの場所を覚えてわりかしオリコウさん。元気に1時間ほど遊ばせれば、そのあとは留守しても2時間ぐらいならケージで寝ていてくれる。

    

                               ぬいぐるみ人形相手に大暴れしちゃうんだ

              暴れた後はお休みに

 まだ外の土に降ろせないから抱いて山荘近くを朝晩にお散歩、短い買物なら車に同乗させてとかなり外界にも慣れさせようとしているが、小さいながら適応力はあるようだね。横浜に戻って2回目のワクチン、そのあとは3ヶ月でもワクチンが必要かどうか獣医さんに聞かないと、この調子で4ヶ月過ぎれば一緒にお散歩の訓練となって、8月の夏は軽井沢で訓練を兼ねていっぱい遊ばせようね。

              

      抱っこでお散歩中、ウグイスやカッコウの鳴き声が聞こえ、ほかにはケーンケンと鳴かずば打たれまい雉も

 子犬は毎日見ていると大きくなっているかハッキリとは分からないが、次の2枚は10日間経過したもので左は5月末で右は6月10日、顔立ちも大きさもこうして見ると成長しているなぁと実感。両方の写真とも膝の上で得意顔、子犬っていうのは甘え方が上手いっていうか、教えなくても訴えるような声を出して、これって身にしみついた習性となっているようだね。

    

             僕のあぐらの上で                                女房に抱かれて


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