軽井沢植物園の観察会では秋の花の走りを含めてかなり多くの花が見られましたが、我が山荘の庭では植物園や周辺よりも遅れ気味で、7月半ばからそれほど動きは出ていませんが、それでも大型植物のヤマユリやレンゲショウマが咲き始め、こういう植物は目立つので華やいだ雰囲気を与えてくれます、また蕾の植物もいくつか現れてきていてこのあとが楽しみです。
7月下旬の現状を、花と蕾の写真で。
レンゲショウマは咲き始めたばかり、このあと次々に咲いてくれそうです
ヤマユリが咲いてくれると華やかな感じに
ヤマジノホトトトギスですがこの株だけが早々と
道路側にオカトラノオが盛り、これは根で増えていきます
フシグロセンノウの蕾では咲く直前のものが赤くなりつつというところ
ナツエビネではこの株に蕾が
ミヤマウズラも増えて、それぞれに蕾が伸び出してきています
周辺ではもう咲いてきているキキョウですがここではまだ蕾が膨らみかけたところ
植えて3年目のキレンゲショウマ、これはまだ蕾が小さい段階です
タマアジサイも蕾が膨らみ始めてきたところ、この倍ぐらいにならないと咲きません、隣には昨年の花の名残が
ピンボケ写真ですがソバナの蕾です、晩秋に咲くものが多いリンドウの仲間ですが、これは秋の初めに咲くようです