軽井沢から横浜に戻ってきてまず身体にこたえたのはこの暑さです、向こうでは冷房要らずでしたがこちらではクーラーは必需品、外に出るのは早朝に限りますね、冒頭写真はその時間帯の犬の散歩中に撮った近くの緑道の木々、写真に音が付けられれば激しい蝉しぐれが聞こえるのですが、アメリカでは17年蝉のニュースがありましたが横浜周辺でも例年よりも多いみたい、軽井沢ではほかの蝉の鳴き声も聞こえてきていましたがこちらはミンミン蝉だけがうるさいほどに。
散歩から帰ったゴン太も暑さに参っております、なるべく冷たいところでと床にベッタリと、そこが暖かくなると移動しながらで、多少は頭を使っているのかも。
昼には冷たいものがいいですね、そーめんの出番が多くなります、具材はなるべく多くして麺は少なめにを心がけないと食べ過ぎてしまうのが常ですが、この日は二人でちょうどよかったかな。
そーめんの時に使っているのがこのガラスの器、透明なのに光を通すと複雑な文様の影が映ってきます、これは食べる前の一趣向としたものか、河上恭一郎作ですがやや難あり品を作家直売で買ったもの、高齢となられていますがまだ御代田の別荘兼工房でやっておられるかな。
チラっと見ていたテレビでの柳原さんの料理紹介でこの器を使っていたような、それで改めて写真に撮ってみたらこんな模様が出てくるのを発見しました、これまでは気が付かなかった。