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モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

沖縄へ(10月)④

2013-11-08 08:25:00 | 島旅
『海の駅 あやはし館』には、30分弱でたどり着きました。
ここにはお土産などの物産販売コーナーと、forkレストランでの『うちなーバイキング』があります。
バイキングのことは事前にガイドブックでしっかりと調べ、今回の旅行のリストに入れていましたから(‐^▽^‐)



バイキングのランチ営業は11時から。あと10分くらいです。
それまで物産コーナーを見て時間調整しました。いよいよオープンです(≡^∇^≡)

煮物、焼魚、春巻、天ぷら、デザートも、サラダも…





もちろん、おきなわそばも。



足てびち、もずく や ぜんざい、更にお寿司まで、こんなに盛り付けてしまいました(⌒¬⌒*)



もちろん、この後にもおかわりしちゃいました。
こんなステキなバイキングが時間制限無しで pay980とは、体にもお財布にも優しいです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

食事しながらもちょっと時間clockが気になりました。
と言うのも、この先どうするかです。
予定通り伊計島に向かうとすれば、バスは12時05分です。それとも屋慶名に戻るか、屋慶名に戻るとしてバスは13時50分、あの強風の中をまた歩くのも…
せっかくここまで来たのだから、バスからの車窓だけでもと思い、伊計島行を決定しました。

1時間弱のバイキングを済ませ、バス停へ。マイクロバスがやってきました。伊計島までは直接行けばそれほど距離も無いのですが、行政バスは平安座島→浜比嘉島→平安座島→宮城島→伊計島と巡ります。それも島の中でも数箇所の停留所があるのでぐるっと回っての島巡りです。

あやはし から 平安座島へ



平安座島 から 浜比嘉島へ



浜比嘉島から 浜比嘉大橋を臨む。海がすっごくキ・レ・イ\(゜□゜)/



宮城島 から 伊計島へ、シーサーのお出迎え。



伊計島共同売店前、ここが終点です。





折り返しのバスで戻るか、2時間後のバスで戻るかです。
風は相変わらずもの凄いのですが、小さな美しい島、やっぱり歩いてみたくなりました。
海が素晴らしいw川・o・川w 今回の旅で求めたものに出逢えたようです。





本当は海にも入りたかったのですが、台風による影響のため諦めました。

こんな遺跡もありました。





共同売店には大きなもずくの袋詰めがなんと500円、買いたかったのですがさすがにちょっと重そうで… ここは沖縄でも有数のもずく産地だそうです。

こんな伊計島はすっかり気に入りました。でも那覇までは3時間以上かかります。
15時のバスで屋慶名へ戻ることにしました。
伊計島にはきっともう一度、それも天気の良い時に来たいです。

屋慶名から那覇への帰り、往きと系統の違うバスなので、ちょっと違うルートを廻ります。またまた渋滞に遭い、那覇市内に入ったのは18時過ぎでした。
大自然ののんびりとした伊計島から那覇の大都会へ、一気に現実に戻されたのにも∑(゚Д゚)