1日フリー乗車券を使ってのミニ乗り鉄の続きです。
所沢からは素直に飯能へ、乗り換えて西武秩父方面へと向かいました。
沿線にて、ピンクの9101Fを撮影したかったのですが、この日は
小手指の車庫で休んでいましたので…
そんなことで飯能に直行、乗り換えの西武秩父行は意外と混んでいました。
確かにこの乗車券は魅力なんですよね。最寄り駅から所沢片道でも通常は
300円かかります。この乗車券を最大に利用した場合、本川越~西武秩父は
片道700円ですから、如何にお得かは。
フリー乗車券利用者がかなり多く見られました。
さて、毎年恒例の『道の駅 果樹公園あしがくぼ』にて、マイタケ天そばを
食べるために芦ヶ久保にて下車しました。
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芦ヶ久保より西武秩父へ
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西武秩父駅構内の仲見世通りは温泉施設工事の為に、迂回通行とされて
いるため、秩父鉄道の御花畑駅がずいぶん遠く感じました。
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御花畑駅と言うより『芝桜駅』が強調されているのも…
狭い路地横の駅舎は懐かしい出札窓口や運賃表も良い感じです。
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ただ、時計の横を見ると… LCDの発車案内表示器が!
いつからこんなものが、と思ったら「試験運用中」と書かれていました。
そんな秩父の街中にはレトロな建物が他にも多く残っています。
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こちらの食堂も現役です。
この時期は日も短くなってきて、16時半を過ぎるとかなり暗くなって
きます。横瀬にてうっすらと武甲山をバックに。
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武蔵横手に着く頃には真っ暗でした。
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お得なフリー乗車券のおかげで、ひさびさにたっぷりと電車に乗った
ような、満足な1日でした。
所沢からは素直に飯能へ、乗り換えて西武秩父方面へと向かいました。
沿線にて、ピンクの9101Fを撮影したかったのですが、この日は
小手指の車庫で休んでいましたので…
そんなことで飯能に直行、乗り換えの西武秩父行は意外と混んでいました。
確かにこの乗車券は魅力なんですよね。最寄り駅から所沢片道でも通常は
300円かかります。この乗車券を最大に利用した場合、本川越~西武秩父は
片道700円ですから、如何にお得かは。
フリー乗車券利用者がかなり多く見られました。
さて、毎年恒例の『道の駅 果樹公園あしがくぼ』にて、マイタケ天そばを
食べるために芦ヶ久保にて下車しました。
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芦ヶ久保より西武秩父へ
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西武秩父駅構内の仲見世通りは温泉施設工事の為に、迂回通行とされて
いるため、秩父鉄道の御花畑駅がずいぶん遠く感じました。
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御花畑駅と言うより『芝桜駅』が強調されているのも…
狭い路地横の駅舎は懐かしい出札窓口や運賃表も良い感じです。
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ただ、時計の横を見ると… LCDの発車案内表示器が!
いつからこんなものが、と思ったら「試験運用中」と書かれていました。
そんな秩父の街中にはレトロな建物が他にも多く残っています。
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こちらの食堂も現役です。
この時期は日も短くなってきて、16時半を過ぎるとかなり暗くなって
きます。横瀬にてうっすらと武甲山をバックに。
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武蔵横手に着く頃には真っ暗でした。
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お得なフリー乗車券のおかげで、ひさびさにたっぷりと電車に乗った
ような、満足な1日でした。
チケットのPOSシステム?が面白かったです。蕎麦はアツアツでそばつゆが美味しいですね。
芦ヶ久保もかつての果樹公園村やスケートリンクが華やか
だった時代と比べると、やや寂しくなった感じがします。
ただ、道の駅の存在はなかなかのようで、賑わっているようです。
秩父の名物、蕎麦や味噌ポテトも拘っているようで、出来立てを
美味しく食べられるのは嬉しいものです。
食券を買った段階で自動的にオーダーが入るシステムには
驚きました。
秩父仲見世通りにできる温泉施設開業に合わせて西武秩父
駅も開業以来初めて大規模改修されるようですね。
西武も秩父線の更なる活性化に向けて頑張っているようです。
「パリー食堂」何んとも懐かしい昭和レトロ感の漂う佇まいが
素晴らしいです。何でもこの辺りの街通りはこのようなレトロな
建物が多く残っていて懐古好きには有名な処なのだそうです。
秩父は横瀬基地しか知りません。出来れば何時かもう一度
秩父を訪れてみたいです。
西武秩父駅の温泉施設開業、仲見世通り・駅の改修は来春の
40000系の横浜からの直通運転に併せ、力の入れ様が感じ
られます。近年はどこも観光施設が冷え込んでいますからね。
秩父市内には、この食堂以外にも元の映画館を利用したものや
古い医院の建物などが多数見られます。SLと併せて昭和を
残す貴重な存在に感じられます。
秩父は近い割りに、行く機会が… 以前でしたら秩父に行く
目的の第一は秩父鉄道の電車でしたが、近年車両の大部分が
置き換わってしまいましたので。今度は街並みを眺めたり、
味覚を求めて新しい発見をしてみたいと思います。