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大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

『青春18きっぷ』の旅 2017夏③ 鶴見線

2017-08-27 21:59:00 | 小さな旅
『青春18きっぷ』の3回目の使用です。
今日は天気予報がバッチリ外れてくれて、とても良い天気になりました。
以前から計画していたひとつ、首都圏で唯一乗車していなかった鶴見線の
一部区間の乗車です。

ところでまず出足から… 八高線
電車到着前からホームでアナウンスしていたのですが



以前からディーゼル時代には当たり前のように、そしてポンコツ103系でも
ドア故障はよくありましたが、209系でも引き継ぐとは (。>0<。)

さあ、拝島から青梅線、立川から南武線と乗り継いで、尻手に到着
南武浜川崎支線に乗り換えです。
武蔵中原駅にワンマンの205系が留まっていたと思ったら、この電車が
尻手まで回送され、浜川崎行は1番線発車でした。



乗車して浜川崎へ
途中、川崎新町駅にて



いつの間にか隣に『小田栄』なんて駅が新設されていたんですね。
無事、浜川崎に到着、鶴見線に乗り換えです。
『昭和』までは昭和51年2月16日に乗車していました。



いよいよ東京近郊区間で唯一乗車していなかった区間に入ります。







と言うことで、無事『扇町』制覇いたしました γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
でもこの駅、改札? から出てしまうと不思議な空間ですね。
駅名標もありません。
今では きっぷ も発売されていませんので、今日降りた証拠として







ホーム屋根を支える支柱もレトロですね。

帰りの停車時間に浜川崎駅のホームを。



こちらも木造の柱や屋根、私鉄らしい良い雰囲気が残っています。
なんだか今にも3段窓の73系が走って来そうな気分です o(〃^▽^〃)o



あっと言う間に、鶴見駅に着いてしまいました。
今日はこの後、鎌倉まで行きますので。
そう言えば、41年半前も鶴見線の後、鎌倉へ向かっていました。

『鶴見線時刻表』って言うのが駅に用意されていて、嬉しいものです。



休日の上り部分のみアップしましたが、意外と朝の通勤時間帯は多くて
ありがたいものですね。
なんだかまたゆっくりと鶴見線を訪問したくなりました。

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