2024 10月6日 (日曜日) 天候は今日も不順だ。
昨日から降るような降らないような天気で
外に出ていけない。すっきりしない日だ。
〇洗濯物が一気に乾かなくなった。
あのカンカン照りの時期には、即乾いてしまったのに
太陽のありがたさと同時に厳しさも思い出される。
〇TV ばかり見ていても飽きてしまうので
PCでYOU_TUBEの画像を観て過ごす。
最近は落語に凝っている。女性の真打も増えてきて期待しているが
元々男性語り用にできているものが多いので
・女性語り用をもっと増やして欲しいものだが
===========================
新潟日報 日報抄 コラム記事
西日を和らげるため、自宅の窓に吊ったすだれにカマキリが姿を見せるようになった。
おなかが大きいと思っていたら、編んだ竹の上に卵が産み付けられていた
▼しげしげと眺めていると、もう一つあるのに気づいた。
さらには何かの虫のサナギのようなものも、すだれの隙間にしがみつくように付着している。
日中はまだ汗ばむような日もあるが、
虫たちは越冬の準備を着々と進めているのだろうか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼日本には四季がある。
けれど春と秋は以前ほど感じられなくなってきた。
ことしもカンカン照りの季節から、冷たい雨や雪に震える季節へと一気に駆け抜けていくのか。
虫たちに倣って、私たちも早々に冬の訪れに備えねばならないのかもしれない
▼気が重くなる予報が聞こえてきた。
本県を含む北陸地方の12月~来年2月は平年より雪や雨が多くなり、
大雪となる恐れが高まる見通しだ。
日本に冬型の気圧配置をもたらすラニーニャ現象が発生する可能性が高いという
▼気象庁気象研究所は昨秋、一度にどっさり降る「どか雪」について、
北陸は温暖化の影響で増えたとする研究結果を明らかにした。
★温暖化で沿岸では雪が雨となる一方、
山沿いでは海水から供給されるなどした水蒸気量が増え、
雪が一気に降るためとみられる
▼近年は暖冬傾向が強まっているが、ひとたび降り始めると、どか雪になりがちだ。
日頃からの備えが、いっそう大切になるのだろう。
冬支度の手始めに、カマキリが卵を産んだすだれも、そろそろ片付けようか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
新潟の小千谷市に出向したとき
カマキリが卵を産んだ草木の位置が高いときは雪も多いという話を聞いた。
実際本当かどうかはわからないが・・面白い話であった。
雪国ならではの話だった。
実際には雪が降ってくると、そんな話とはどこかにすっ飛んだ!
物凄い細かい雪粒が白いベールの様になって延々と静かに降り積もる。
あっという間に積もってくるので怖かった。一晩で1m近く積もっている。
車を出すのに1時間も・・・・
★夏から冬へとひとっ飛び・・これから毎年”秋なし”状況が続くのかな!
=================
ラニーニャ現象
★ラニーニャ現象が発生している時は、太平洋赤道域で吹く東風が、平常時よりも強くなります。
その結果、太平洋赤道域の西部では、
強い東風によって吹き寄せられる「暖かい海水の層」がより厚くなり、
インドネシア近海の海上では、積乱雲がより盛んに発生します。
一方、太平洋赤道域の東部では、冷たい水の湧き上がりが、平常時より強くなります。
このため、太平洋赤道域の中部から東部では、平常時よりも海面水温が低くなるのです。
このラニーニャ現象が発生すると、世界中の天候に影響を及ぼします。
昨日から降るような降らないような天気で
外に出ていけない。すっきりしない日だ。
〇洗濯物が一気に乾かなくなった。
あのカンカン照りの時期には、即乾いてしまったのに
太陽のありがたさと同時に厳しさも思い出される。
〇TV ばかり見ていても飽きてしまうので
PCでYOU_TUBEの画像を観て過ごす。
最近は落語に凝っている。女性の真打も増えてきて期待しているが
元々男性語り用にできているものが多いので
・女性語り用をもっと増やして欲しいものだが
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新潟日報 日報抄 コラム記事
西日を和らげるため、自宅の窓に吊ったすだれにカマキリが姿を見せるようになった。
おなかが大きいと思っていたら、編んだ竹の上に卵が産み付けられていた
▼しげしげと眺めていると、もう一つあるのに気づいた。
さらには何かの虫のサナギのようなものも、すだれの隙間にしがみつくように付着している。
日中はまだ汗ばむような日もあるが、
虫たちは越冬の準備を着々と進めているのだろうか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼日本には四季がある。
けれど春と秋は以前ほど感じられなくなってきた。
ことしもカンカン照りの季節から、冷たい雨や雪に震える季節へと一気に駆け抜けていくのか。
虫たちに倣って、私たちも早々に冬の訪れに備えねばならないのかもしれない
▼気が重くなる予報が聞こえてきた。
本県を含む北陸地方の12月~来年2月は平年より雪や雨が多くなり、
大雪となる恐れが高まる見通しだ。
日本に冬型の気圧配置をもたらすラニーニャ現象が発生する可能性が高いという
▼気象庁気象研究所は昨秋、一度にどっさり降る「どか雪」について、
北陸は温暖化の影響で増えたとする研究結果を明らかにした。
★温暖化で沿岸では雪が雨となる一方、
山沿いでは海水から供給されるなどした水蒸気量が増え、
雪が一気に降るためとみられる
▼近年は暖冬傾向が強まっているが、ひとたび降り始めると、どか雪になりがちだ。
日頃からの備えが、いっそう大切になるのだろう。
冬支度の手始めに、カマキリが卵を産んだすだれも、そろそろ片付けようか。
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新潟の小千谷市に出向したとき
カマキリが卵を産んだ草木の位置が高いときは雪も多いという話を聞いた。
実際本当かどうかはわからないが・・面白い話であった。
雪国ならではの話だった。
実際には雪が降ってくると、そんな話とはどこかにすっ飛んだ!
物凄い細かい雪粒が白いベールの様になって延々と静かに降り積もる。
あっという間に積もってくるので怖かった。一晩で1m近く積もっている。
車を出すのに1時間も・・・・
★夏から冬へとひとっ飛び・・これから毎年”秋なし”状況が続くのかな!
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ラニーニャ現象
★ラニーニャ現象が発生している時は、太平洋赤道域で吹く東風が、平常時よりも強くなります。
その結果、太平洋赤道域の西部では、
強い東風によって吹き寄せられる「暖かい海水の層」がより厚くなり、
インドネシア近海の海上では、積乱雲がより盛んに発生します。
一方、太平洋赤道域の東部では、冷たい水の湧き上がりが、平常時より強くなります。
このため、太平洋赤道域の中部から東部では、平常時よりも海面水温が低くなるのです。
このラニーニャ現象が発生すると、世界中の天候に影響を及ぼします。
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