中さん

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日記(9.23)

2022-09-23 07:00:07 | 日常
9月23日 (金曜日)  雨
又、雨の3連休の始まりになった。
昨夕お彼岸でお墓にお花・お線香上げをしておいてよかった。
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昨日は昼間の間にお花を買いに行ったついでに秋物の野菜苗を買ってきたが
植えるのは先になりそうだ!
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神戸新聞のコラムに ステルス値上げの事・・
江戸の民のうっぷん晴らしだろう。
「時世のぼり凧(いか)」というおもしろい錦絵がある。

 描くのは、たくさんの人が凧(たこ)を揚げる光景だ。
 見ると、空に浮かんだ一つ一つに品物の名がある。

◆読めるものを拾うと、茶、油、豆、金物、ろうそく…と、
 暮らしに欠かせないものばかりだ。
 庶民を苦しめる物価高を描いていて、上にあるほど値上がりがひどい。
 その真ん中で、ひときわ高く舞っているのは米
◆笑いながら苦いものがこみあげる。
 令和のご時世も「のぼり凧」がいっぱい揚がる。
 8月の消費者物価指数は31年ぶりの伸び率だった。
 帝国データバンクによれば10月だけで6500余りの品目が上がりそう
◆レーダーに映らない戦闘機を「ステルス」と呼ぶ。
 そこから「ステルス値上げ」という言葉が生まれた。
 価格は据え置き、中身を減らす。
 スーパーの店内へ行くと、値上げと隠れ値上げの谷間を歩くような気分だ
◆ここは政治の出番である。ロシアのウクライナ侵攻で輸入価格のタガが外れ、
 円安にも歯止めがかからない。
 暮らし向きが厳しくなった国民が望みを失わぬよう、
 強く、慈しみに満ちたメッセージを出せるか
◆でなければ、令和版「時世のぼり凧」の一番下に小さな凧が泳いでいることだろう。
 「支持率」の名をつけて。
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文藝春秋が編集した『私の死亡記事』
 作家や俳優、政治家など、各界の著名人が死を想定して自分自身の死亡記事を書いている。
 何歳でどんな死に方をしたか、残した業績、世間の評判…。
 それぞれが「わが人生」を顧みている。
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◆元プロボクサーのガッツ石松さんは輝かしい戦歴や「ガッツポーズ」の生みの親であること、
 俳優としての足跡などを空想も交えてつづっている。
 最期については〈枕元には「わが人生に悔いなし。
 ああ、鈴木有二に戻れる」と書かれた書き付けが残されていた〉と
◆外からはうかがい知れない重荷を背負っていたり、印象とは違った一面が見えたり。
 さまざまな「死亡記事」を読んでいると、
 死について思うことは生き方を考えることだと気づかされる。
 自分なら、どう書くだろうか!
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◆彼岸に入り、朝晩は過ごしやすくなった。23日は「秋分の日」。
 先祖を供養するとともに、近況を報告してこれからの生き方について考える機会でもある。
 希望を交え、「元気に頑張りますから見守ってください」と手を合わせたい。
 きっと、ご先祖さまは励ましてくれるはずである。
世間に認められた功績はなく、今後も死亡記事が載るような人生は送れそうにない。
 多くの人は同じだろうが、自分で書くならば「わが人生に悔いなし」と
 記せるように過ごしていきたい。

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★神様にはお願い事をしてもいいが
 仏様には願い事はせず見守ってもらうだけで良いかも・・

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今日は体操教室だ。一応席を置いているので 
もう動きはできないが邪魔にならない程度に体育館に顔を出すことにする。
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