中さん

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日記(9.26)

2024-09-26 11:01:49 | 日常
2024   9月26日   (木曜日) 晴れ 気温が上がった
8時から家庭菜園2時間。
暑くなった!
ようやく草も刈って耕運機もかけてサクを作った。
野菜類の種を蒔いておく。

畑の半分も無理してかたずけてようよう。土が見える様になった。

大根の種を蒔いた。

今は秋ナスが獲れるようになった。

青じそも実を付けて広がった。

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 福島民友新聞のコラム
ひとりじゃない
 阪神・淡路大震災の後、避難所や救護所で診察、
 カウンセリングを続けた精神科医安克昌さんをモデルにしたNHKのドラマがある。
 この中で主人公がつぶやいたセリフが印象的だ。
 心のケアってなにか、分かった。
 誰もひとりぼっちにさせへん、てことやー

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 ▼大災害から16年後、
  私たちは東日本大震災と東京電力福島第1原発事故を経験した。
  国内外からたくさんの支援をいただき励ましの言葉をもらった。
  大丈夫? 大変だけど頑張って。ありがたいと思う半面、
  これ以上何を頑張ればいいのか分からないー。

  そんな複雑な思いも聞いた。
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 ▼励ましの言葉があふれていた中で、
  心に届いたものの一つが、
  ドラマのセリフにも通じる「ひとりじゃない」

  この言葉に背中を押してもらった方もいるだろう

 ▼元日の地震で大きな被害を受けた能登地方を、記録的豪雨が襲った。
  亡くなった人、安否の分からなくなっている人がいる。
  各地で集落が孤立し、ようやく入居できたのに浸水してしまった仮設住宅もある

 ▼心が折れそうだー。現地から声が聞こえてくる。
  途方に暮れる方々にかける言葉が見つからない。
  せめて、ひとりぼっちじゃないことを
  心に留め置いて、困難を乗り越えてほしい。 
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〇私も病気で倒れた時、入院中に沢山の見舞客が心配してきてくれた。
 土・日に集中する見舞の方、自分はとても疲れた覚えがある。
 ”大丈夫?きっと良くなるよ!頑張ってね!と声をかけてくれた。
 自分は十分頑張っているのだがどうにもならない時は
 ”頑張ってね”はありがたいが・・つらい言葉だった。
 もし逆の立場の時は・・見舞いに行っても
 私は経験則から”頑張って”は禁句だ。
 それより同じ病を経験した人の状況などを教えてくれる人の話が
 随分と助けになった。
これから、どうなるのかが一番知りたい事だから・・・
自分が、元気な時はわからないことだ。
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