日記（1.28）

１月２８日　（土曜日）今日も寒い！
　　毎日新聞のコラム余録に・・
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　漫画「ONE　PIECE（ワンピース）」は海賊の主人公、ルフィが仲間とともに、
　秘宝を探し求めるストーリーだ。
　彼が率いる「麦わらの一味」は結束を誇り、仲間で助けあう。
　1997年に「週刊少年ジャンプ」で連載開始以来25年以上にわたり、
　世代を超えた支持を得ている。
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▲そのルフィが聞いたら、激怒するに相違ない。
　全国で続いた強盗事件を巡り、ルフィと同じ名を用いる指示役の可能性がある人物らが
　フィリピンで拘束されていた。
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▲少なくとも14件に及ぶ強盗事件は、東京都狛江市で高齢の女性が暴力を受けて亡くなる、
　ごたらしい被害まで生んだ。
　背後関係など捜査はこれからだが、
　自称「ルフィ」ら数人はマニラの入国管理施設に収容中で、
　そこからインターネット経由で実行犯を募り、指示を下していたとみられる。
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▲拘束中にそんなことができるのか、と驚く。
　もし漫画のルフィを意識して名乗っていたとすれば、まったくかけ離れている。
　報酬目当てに参加した実行犯には、報復怖さに犯行団から抜けられなかった者もいるという。
　逮捕されてもおそらく捨て駒だろう。友情で連帯したルフィとは対極である。
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▲国外から犯行を指示するパターンは「オレオレ詐欺」でも指摘されている。
　ネット時代のリモート犯行を防ぐため、対策の練り直しは避けられまい。
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▲それにしても、ネットで報酬に釣られてこのような犯罪に少なからぬ若者がなぜ、
　手を染めてしまうのか。
　背後に浮かぶのは、寒々とした社会の荒廃である。
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★20年も前になるが、フィリピンの工場立ち上げ時、休日を利用して
　　マニラから南方にある　モンテンルパの刑務所を訪ねた。今観光地になっている。

　　小さい頃に親からこの地の名前の歌の事は聞いていた。
　　”渡辺はま子”の唄ったモンテンルパの夜は更けて・・その背景は・
　　少し大人になってからだ！色々調べてきたとき、悲しい運命の事実を知った。
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　　当時、
　　看守に頼んで普段は入れない塀の屋上まで入らせてもらった。
　　看守に実態を聞いてみたら・・今、世を騒がせている”ルフィ”の事で
　　報道されるお金さえあれば何でも処遇できると言っていた事を思い出す。
　　看守もみんな貧しいんだなあ～と思った。今も変わっていないなあ～！

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言葉　３９　お守り　


運命は自分の中にある。・・にわかに信じられないが
そういうものなんだ！と理解が心に落ち着くことはないなあ～
今でも仏壇の父母に頼みごとをしている自分がいる。
届かない望みではあるが・・・何かに心を開いていないと
辛い時、悲しい時、の預け先が必要で、あれば落ち着く、
それは自分にとって必須だから・・

日記（1.27）..

１月２７日　　（金曜日）　　　曇り
13時半から、東小学校の子供を守る会や
青色パトロールを含めたボランティアの対象者に対して
”感謝の集い”が行われた。

小学生が体育館に集まってくれて感謝の言葉をいただく。
この学校は挨拶運動も伝統である。
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私も約７０年前に入学した学校だ。
大きなランドセルと名札を付けて半ズボン姿の写真を思い出す。
サクラが散っていたなあ～！
その時の自分に比べると、今の子供達はしっかりしているなあ～と思う。
今は誰も信じてくれないが、本当におとなしい引っ込み思案の子であった私。
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私が好きな言葉を書いていた方のブログ日記にあった。一つ
　後悔先に立たず・・・・覆水盆に還らず・・・・・
　済んでしまったことをつべこべ言っても始まらないと教える言葉はたくさんある。
　それだけ人間は同じ過ちを犯すということなのだろう。
　確かに「あのとき、あんなことを言わなければ・・・」
　　　　「あのとき、こうしておけば・・・・」と悔やむのは凡人の悲しい性、
　宮本武蔵のように「我　事において後悔せず」という達観にはおよそ程遠く
　性懲りもなく後悔の種を蒔きつづけている。
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　だが、後悔があるから進歩もある、と思い直してみると、
　それもまた真実のように思われる。
　つまるところ、後悔しないように気をつけて行動はするが、
　仮に失敗やヘマをやってしまっても、
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　それなりの救済機能が備わっているということか・・
　一部の達人を除けばこの世は大半が凡人、
　そんな人たちもちゃんと生きていけるように、神様はうまく考えてくれている。
　覆水を懸命に盆に還す努力をしている自分の姿に、
　　　一人苦笑いをしながらそう思う。
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日記（1.27）.

1月２７日　　（金曜日）　　曇り　時々晴れ間
嫌いな寒さが続く、
年を経て体にいっそうこたえる日々が続くなあ～！
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新潟日報の記事　日報抄
　残された時間は過去最短になった。
　米科学誌が毎年発表している「終末時計」である。
　人類滅亡の時刻に見立てた午前０時までの時間は、あと９０秒しかない。

　県内が猛烈な寒波に覆われる中、心まで凍り付きそうになる数字だ。
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▼これまでの最短は去年までの３年間の「あと１００秒」だった。
　１０秒短縮されたのはロシアによるウクライナ侵攻の影響が大きい。
　隣国に攻め込んだ大国が核兵器の使用をちらつかせている。
　わが国の周辺でも、異例の頻度でミサイル発射を続ける国がある。
　依然として、気候変動には有効な歯止めがかからない
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▼時計の秒針が文字盤を１周半する、そんなわずかな時間しか残されていない。
　あたふたしているうちに過ぎ去りそう。
　即席が売りのインスタントラーメンさえ作れないような時間だ。
　その間に一体何ができるだろう
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▼航空業界には「９０秒ルール」がある。
　緊急時に非常用脱出口などを使って９０秒以内に全員が脱出できるよう、
　機体を設計したり、乗務員を訓練したりすることが求められる

▼２００７年に那覇空港で起きた中華航空機の事故では、
　乗客乗員１６５人の全員が脱出することができた。
　その直後に機体が爆発・炎上しており、
　速やかな脱出に失敗していれば大惨事になるところだった

▼そんな事例に勇気をもらう。
　短時間でも、できることはある。
　核兵器の使用をはじめとした戦争の脅威を取り除き、
　気候変動に対応する策を探し続けねばならないだろう。
　座して終末を待つわけにはいかない。
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この時計は、米科学誌「原子力科学者会報（BAS）」が毎年発表しているもの。
1947年、核戦争の危険性を警告する目的で、
米マンハッタン計画で最初の原爆開発に参加した米科学者たちが創設した。
真夜中の零時を人類滅亡の時とし、それにどれだけ近づいているか公表している。

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★映画、猿の惑星のような地球になってしまうのか・・な！



　こんな時にこそ、癒しを求めたいが・・・・

言葉　　３８　　　癒し　・・事実

日記（1.26）・

１月２6日　（金曜日）　　　　晴

最近荒っぽい手口の犯罪が続く。
　毎日新聞 のコラム　にも
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　「犯罪者のターゲットにならないためには……
　　常に『周囲の人と狙われにくい競争をしている』
　　という意識を持ち続ける必要があります」。
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★ブラジルの在サンパウロ日本総領事館が在留邦人向けに作った
　安全の手引き」から引用した。
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▲貧富の格差が大きく、凶悪犯罪の発生率も日本をはるかに上回る。
　特殊な環境に違いないが、日々の生活の中で「強盗のターゲットにならない競争」
　を強いられるのは大変だろう。
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▲世界有数の治安の良さを誇る日本には無縁のようだが、

　白昼堂々と民家に押し入る強盗団が横行しては「対岸の火事」とはいえない。
　東京都狛江市では買い物から帰宅したばかりの90歳の女性が殺害された。
▲空き巣の居直りではなく、帰宅を待ち伏せて襲ったとみられるから凶悪だ。
　関東一円で発生している類似の強盗事件だけでなく、広島や山口の事件とも関連しているという。
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　我が家は大丈夫かと防犯グッズを購入する人が多いというのもうなずける。
▲資産家の情報を入手し、闇バイトで実行役を募集する手口は「オレオレ詐欺」に共通する。
　「コスパ」重視で手っ取り早い強盗に手を染めているのではないかという
　識者のコメントに空恐ろしさを感じる
▲押し込み強盗が相次いだ江戸時代。
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　幕府がメンツをかけて設置したのが鬼平犯科帳の長谷川平蔵で知られる「火付盗賊改」だ。
　　広域で暗躍する犯罪集団を一網打尽にして名を上げた。
　「検挙に勝る防犯なし」はいつの時代にも通用する格言。
　一日も早い事件の解決を願いたい。
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★何とかして現代版の”盗賊改組”を組織してもらいたいものだ。
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言葉　３７　目移り


　　★選択肢がいっぱいだったことはないが
　　　それでも、選択を迫られ　エイ！ヤーとやって失敗もしてきたなあ～。

日記（1.26）

1月26日　　（木曜日）②　　晴

今朝も寒かった。
　ガス給湯器がクラッシュ。エラー番号290。
　様子を見ながら1時間後に再度使用してみたら
　 正常に動いた。
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一応、確認のため、電話してエラーNOを伝えると、
　即・・”凍結”ですね！と言われた。
　同じような現象がどこでも起こっているなあ～と感じた。
　結構、配管系には防寒のカバーがしてあるが
　今回の寒波は、この地においては、きつかったんだなあ～！
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言葉　３６

★気になって書き留めておいた。