■Windows Virtual PCのXP Modeの起動に成功した。
XPモードのインストールができなくて苦労したがこれだけ別にUSサイトからダウンロードに成功。いろいろ調べていると結構なぜかわからないがダウンロードできない例が多いようだ。ここまでやってみる人が少ないのかもしれない。情報が少ない。かなりCPUなどのハードの相性があわない現実がある様な感じだ。モニター画面にはまるでリモートアクセスのような感じの2重画面が現れていて、不思議な感じがする
その上で液晶の壊れたPC平手くんの中身をこの新PC、Kumagに移行するためにファイル転送ウィザードを呼び出し実行。いったん外付けポータブルHDDに移して、さらにそれをXPモードのKumagに転送するのだがカスタムでファイルの選択なしで実行すると結構時間がかかった。しかも、会計ソフトや顧客管理、販売管理ソフトなどインストール認証のあるめぼしいものはやはりプログラムが移行してない。あたりまえだが、ひよっとすると、、などとつい思ってしまう心境になってしまうのだ。平手くんPCの起動画面そのまんまがモニターに現れた。ほーぅ!
次に、仮想ドライブの作成。XPモードならアルコール52%のインストールができる。ところがデータ移転の段になるとMDSファイルをどこにコピーしていいかわからない。とにかく元の平手くんPCと同じ構成にすればいいのだから、、すべてのMDSファイルの検索を実行、、、ようやくファイルを見つけてエクスプローラで直接ドラッグ、、、ようやく移ったようだが起動プロセスが変わってしまったことに気づいた。でもDVDソフトが装填されている起動状態の表示が出てコンピュータの周辺機器として認識されているのでそのアイコンから起動できることを知った。もう何年も使っているソフトなのに何度設定してもよくわからん不思議なアプリケーションだ。とにかく使えるようになったのだからそれでいい。ゼンリン地図と今まで700件ぐらいの全ての仕事データが移行した。
ミャオソフトのデータ移転は簡単。Kumagにプログラムを新にダウンロードしたがデータを移すとアドレスソフトの認証の請求表示が消えてしまった。ミャオソフトの顧客、販売管理などのソフトで、このアドレスソフトだけがフリーではないはず。しかし、それもタダになったのかな??
会計ソフトブルーリターンは今年の申告用更新ディスクが送られてきていてプログラムの更新もしないといけないが、、もう考えるのも面倒。今度にしよう。
これで新7と旧XPが同時に稼動する状態が使えることになった。まるで2重人格のように。
これからはジキル(新7)とハイド(旧XP)と呼ぶことにしよう。